第51章 メイジ生まれの
「エルフ公、エルフ公様!」聞き慣れない声が呼んだ。
フェンリスは顔をしかめると、アリの側に早足で付いてくる、そのくしゃくしゃの服を着たエルフの女性を見おろした。
「俺はエルフ公ではない」彼は鋭く言った。
「すみません、閣下……お願いです、閣下、どうしてもあなた様にお助け頂きたいことが……」
フェンリスは溜め息を付くと、アリを止まらせた。
「俺は閣下とやらでもない。一体俺に何が出来ると思っているのだ?」
その女性は怯えた様子で眼を大きく広げ、あたりをせわしなく見回すと、それから彼に近付き、薄い肩に掛けた肩掛けの端を両手できつく握りしめた。
「私の……私の娘のことで……か……サー」彼女は口ごもりながら微かな声でささやいた。
「それで、娘がどうしたと?」彼は辛抱強く尋ねた。
彼女はほとんど泣き出しそうな顔で瞬きをした。
「あの娘は……娘はメイジ生まれなのです、サー、力を見せ始めて……もし誰かに見つかったら、娘がひどい目に会わされるかも、それかテンプラーが、あの娘をどこかへ連れて行ってしまうかも」
フェンリスは顔をしかめた。
「その娘は教会に連れて行くべき……」彼はそう言いかけた。
「どうか、サー……どうかそれだけは。教会も、あそこのテンプラーも恐くてたまりません!ですが、大公様がメイジのための場所をお造りになったと聞きました、メイジ達を安全に匿うために」
「ああ、そうだ」彼は頷くと言った。
「そこに娘を連れて行って頂けませんか?もしあなた様が連れて行って下さるなら、きっと娘は大丈夫……。どうかお願いです、サー、娘は本当にまだ小さくて……」
フェンリスは再び溜め息を付いた。「彼女は幾つなのだ?」と彼は尋ねた。
「五歳になったばかりです、サー」
「五歳!」彼は驚いた。メイジがその力を示し出すには随分幼い年齢だった。同時に、そういった力を持つには危険な年齢でもあった。彼は眉をひそめると、きっぱりと頷いた。
「判った、手伝いをしよう」彼は同意して言った。「案内しろ」
彼は鞍からひらりと飛び降り、馬を彼の真後ろに従えると、女性がここスタークヘイブンで、エイリアネージとして指定されている区画へと繋がる細い小道を急ぎ足で進むのに付いていった。彼が今まで見たことのある街の中では ‐ とはいえ、彼はそれほど数多くの街での生活を経験したわけでも無いが ‐ ここのエイリアネージは、ヒューマンの暮らす区画と比べてもそれほど見劣りしない建物が並んでいる様に思われた。それから、一世紀ほど前にこの街のほとんどが大火災で焼け落ちた後、フリーマーチズの他の街でより一般的な木造の、小枝の骨組みに泥を塗り込めた壁と藁葺き屋根の代わりに、街中の建物については石造りでスレート葺きの屋根とするよう法で定められたとセバスチャンが以前言っていたのを思い出した。明らかにここのエイリアネージもその復興の恩恵にあずかったようだった。
女性は一軒の戸口の前で立ち止まると馬の方を神経質そうに眺め、まるでその巨大な馬も一緒に屋内に入るのか、どうかと心配しているようだった。フェンリスは手綱を地面に置くと、アリの鼻に優しく触れた。
「ここで待っていろ」と彼は馬に言うと、振り向いて女性の後に続いて中に入っていった。
その建物は確かにヒューマンの家々と似た作りではあったが、ここのエルフ達ほどヒューマンが大勢、一軒の中に詰め込まれているかは怪しいものだった。彼が城の中で占有している部屋は、ここに詰め込まれているエルフの大家族全員が住まう家と同じ大きさかも知れなかった。女性は最上階へ彼を連れて行くと、そこに小さなむさ苦しい屋根裏部屋があり、一組の細い天窓から光が差し込んでいた。片方の壁に沿って並んだ寝床から考えて、少なくともこの部屋には5人が暮らしているようだった ‐ すぐにこの女性と4人の子供だと判明した、3人の男子に娘が一人、一番年長の男子は既に十代で、一番下は恐らくその娘より一つか二つ、年上と思われた。皆母親似で、黒髪に濃い青色の眼をしていた。
母親は娘の手を握るとフェンリスの方へ連れてきた。
「この娘です、サー……私のカイラです」*1
その少女は指を一本口に入れて、彼を大きな目で見つめていた ‐ 神経質そうに指をしゃぶり、彼女の眼は怯えたように大きく広がっていた。フェンリスは僅かに顔をしかめた。彼はほとんど子供と触れ合った経験が無かったし、ましてどう話せば良いか全く自信が無かった。大人だと考えて話すことにしよう、彼はそう決めた。
「やあ、カイラ」と彼は言った。「俺の名はフェンリス。君の母親は君がメイジだと言ったが」
少女は頷いたが、眼を更に大きく広げ、更に怯えた様子に見えた。彼は難しい顔をすると、彼女の母親の方に助けを求めるように振り返った。彼女もフェンリスをここに連れてきた後で、娘と同じくらい困っているように見えた。
「彼女の持ち物は何か無いか?衣服や、好きなおもちゃとか?」
「娘の人形があります」その女性は答えると、あたりをそわそわと見渡した。「娘は……人形を持って行くことを許されるでしょうか、サー?」
フェンリスは瞬きをした。実際の所、彼にもよく判らなかった。
「彼女が人形を持っていけるように取り計らおう」と彼は言った。少なくともそれくらいは出来るだろう。
女性は頷くと部屋中を動き回って、いくらかの服とぼろ布を縫い合わせた人形 ‐ 人形と言うよりは、ぼろ布に近かった ‐ を寄せ集めた。少女は母親が手を離すやいなや兄達の方へ戻った。
三人の兄の最年長と思われる少年が、唐突に進み出るとフェンリスから少女を背後に庇った。
「お前がカイラを連れて行くのか?」彼はけんか腰で尋ねた。
「ああ。お前の母親にそう頼まれた」
少年は彼を睨み付けた。
「お前なんか信用出来るもんか。エルフ公じゃないくせに!エルフに公なんていやしないぞ!」
「俺はエルフ公だと自分で言ったことは一度も無い」フェンリスは穏やかに指摘した。
「他の連中がそう呼んでいるだけだ。俺も気に入らん」
少年は更に険悪な顔をした。「じゃあなんで放っておくんだよ」
フェンリスは鼻を鳴らした。「止めようが無いからだ」
「ああ」少年は言うと、難しい顔つきになった。
「なんでさ?そのでっかい剣でみんな殺せるじゃないか、そうなんだろ?」と一番年下の男子が尋ねた。
フェンリスは面白くなって、彼の唇の片隅がぴくりと動くのを感じた。
「そう簡単な話だったらな。それにしても、随分大勢殺すことになる」
「ばか!」もう一人の、真ん中の兄が弟を叱りつけると、二人は大量の悪口雑言と共に小突き合いを始めた。
ようやく母親が戻ってくると、小さな包みをフェンリスに手渡した。
「これが娘の持ち物です、サー……本当に、何とお礼を言って良いか……娘が無事でありますよう見て下さいますね?」
「ああ。そこに行けば、他のメイジ達が彼女に安全に力を使う方法を教えてくれる」彼は母親にそう請け合った。
彼女は頭を下げ、気遣う様子であったが再びカイラを前へ連れてきた。少女はなおさら怯えた様子で、突然涙が眼から溢れると、それから大声で泣きじゃくった。母親と息子達は大慌てで彼女を慰めようとした。数分を要した後でようやく彼女は泣き止んだが、長兄の手を固く握りしめフェンリスを怯えた眼で見つめていた。
少年はフェンリスを見上げた。
「本当に妹を、どこか安全な場所に連れて行くんだな?」と彼は心配そうに尋ねた。
「ああ、お前の母親に言ったとおりだ」とフェンリスは言って、再び少女の方を見た。とは言ったものの、もし彼女が彼と一緒に行くことを恐がっているとしたら、果たして―彼女を何処に連れて行くにせよ……教会か?城か?―首尾良く連れて行けるものだろうか。泣き叫ぶ少女を担いで大通りを進むのは大層人目を引くことになるだろう。それにもし、彼女が怯えるあまり魔法の力を使ったら?
「その……僕も、一緒に行って、妹が行く場所を見られないかな?そうしたら妹が本当に、どっか安全な場所にいるんだって判るし?」と少年は心配そうに尋ねると、母親の方に目線を向けた。
「妹は僕と一緒なら良い子にしてる、いつも母さんが働いている間、僕が他の弟たちと一緒に面倒を見てるから」
フェンリスは眉をひそめた。ふむ。それなら少女を静かにさせておくという問題は片付く、それに……そうだ、この少女の家族が、娘は間違い無くどこか良いところ、安全な場所に居るというのを知ったとしても何も悪くは無いはずだ。彼は少年に笑いかけた。
「何日か離れることになるが構わないか?メイジ達が居る場所は街の中では無いから、まず彼女をそこへ連れて行く人々がいる所へ行く必要がある。その人々に、お前も一緒に連れて行って、またここへ戻ってくるように頼むことは出来るが、それには少なくとも数日は掛かるだろう」
少年は再び心配そうな顔を下が、それからカイラの顔を見おろした。少女は大きな目を見開いて嘆願するように少年を見ていた。それから彼の母親を見ると、彼女は更に不安そうな顔つきだったが頷いて同意した。少年はフェンリスのほうに振り向くと頷いた。
「大丈夫、行けるよ」と彼は答えた。
「いいだろう。お前の名前は?」
「ゲヴィン」*2
「よし、ゲヴィン、お前の服も持ってこい、そうしたら出発だ」
少年は頷くとあたりを引っ掻き回して、積み重なった服からいくらかを引っ張り出すとまとめて包み、大急ぎで戻ってきてカイラの手を取った。母親が二人を抱きしめて、それからフェンリスと二人の子供は階段を下りると建物の外に出た。
アリは辛抱強く彼が置いてきた場所で待っていた。彼は雄馬と、それから子供達を見て、彼が歩いて戻らないといけないことに気づき少しばかり渋い顔をした。いや、ひょっとすると……この雄馬は大きいし、子供達はごく小さい。アリなら三人とも、何の問題も無く乗せて行けるはずだ。
子供達は当初その考えに不安そうな様子だったが、まずフェンリスが馬に乗って、ゲヴィンがカイラを担ぎ上げて彼の前に置くと、娘は自分がとても地面から高い所に居ることに気付いて、大喜びで歓声を上げた。アリはその声に片耳をぱたりと動かしたが、それ以外はまるで大岩のように身動き一つせず立っていた。フェンリスは身を屈めるとゲヴィンを引っ張り上げ、少年は彼と娘の間にもぞもぞと挟まり込み、フェンリスが少し鞍の後ろに下がって万事落ち着いた。
「妹をしっかり抱いていろ」とフェンリスが注意した。
「馬はゆっくり歩かせるようにするが、お前達のどちらも落ちて欲しくは無いからな」
エルフの兄妹は眼を興奮に大きく見開いて頷き、それから彼はアリにそっと合図をしてゆっくり歩かせ始めると、元来た方向へと馬の向きを変えた。大きな馬は穏やかに通りを抜けて進み、遠くに見える城の方へと丘を登り始めた。
ゲヴィンは馬が丘を更に登り、下町を出てより広い上町の大通りへと進んで行くに従って不安げな様子を見せ始めた。
「何処に行こうとしてるんだ?」と彼は小さな、怯えたような声で尋ねた。
「城へ。俺はそこに住んでいる」
「だけどお前はエルフ公じゃないって……」
フェンリスは笑みを浮かべた。「違う。だがヴェイル大公は俺の友人で、俺は彼の城の中に住んでいる。この馬と、この鎧を俺にくれたのも彼だ」
「ああ」少年は驚いた顔をしてそう言った。
「可愛い馬ね」カイラが声を上げると、身体を前に寄せてアリの首をパタパタと叩いた。
「あなたそっくり。何て名前?」
フェンリスは微笑んでいった。「アリアンブレイド。だが俺はアリと呼んでいる」
「いい名前」少女は嬉しそうにいうと身体を戻し、彼らが城の正門に近付くに連れて少しも恐がる様子を見せずにあたりを見回した。
衛兵達は二人の子供に少しばかり疑わしげな視線を向けたが、何も聞かずにフェンリスを通した ‐ 大公も彼らの隊長も、このエルフを絶対的に信頼していることを彼らは良く知っていた。
フェンリスはアリの歩みを緩めると、いつもの通りアリを城の厩まで歩かせるか、それともいったん止まって何か……子供達をどうにかするべきかと考え込んだが、その時セバスチャンが天守の表玄関の階段で、貴族達の一群と話をしているのが眼に入った。別れの挨拶をしている様だった ‐ 彼は笑顔で彼らに何か言い、それから彼らは頷くと歩いて立ち去った。セバスチャンは彼らを見送っていたが、それからフェンリスの姿を認め、さらにエルフの子供達が彼の前に居ることに気付いて驚いた様子で眉を高く上げた。
彼は歯を見せて笑うとフェンリスの方へ歩いてきた。
「何事かな、フェンリス?客人を連れてきたのか?」彼は近付きながらそう声を上げた。
フェンリスは微笑んで言った。「まあそんなところだ」
「こちらはカイラ、それと兄のゲヴィンだ」と言うと、それから声を低め、次の言葉はセバスチャンだけに聞こえるように言った。
「カイラはメイジ生まれだという。彼らの母親に、彼女を間違い無くサークルへ連れて行くと約束した」
セバスチャンは納得したように頷いた。「それでこの少年は?」
「妹がちゃんと大事にされて、恐がらないでいられるように付いてきた、それと彼女が送られる場所がどんな風か確かめるためにも。俺は彼に、妹と一緒にサークルに行って、またその後で街に戻ってくるように計らうと約束した」
セバスチャンはゲヴィンに向かって満足げに頷いた。
「小さな妹を守る良い兄さんだな」と彼は言うと、それからカイラに向かってにこやかに微笑みかけた。
「この素晴らしい馬から下りるのをお手伝いいたしましょうか、レディ・カイラ?」と彼は少女に尋ねた。
少女は面白そうに笑みを浮かべ、それからセバスチャンが腕を伸ばすと、アリの肩から滑り下ろされる間嬉しそうにしていた。彼は彼女を抱き留めて地面に下ろすと、次にゲヴィンが降りるのを、少しばかり格式張った様子で手助けした。フェンリスは渋々馬を下りると、アリの手綱を召使いの一人に渡して厩へと連れて行かせた。彼は自分で馬達を手入れする方がずっと好きだったが、今日に限っては例外にせざるを得ないようだった。
セバスチャンは彼の上等の服に見とれている様子のカイラを抱き上げると、城へ向かって歩き出した。ゲヴィンとフェンリスはその後に続き、少年が彼らの服の包みを抱えていた。彼らは正面玄関の大きな階段を登って、大公殿下がくしゃくしゃの服を着たエルフの子供達と一緒に歩いて行くのは全く通常通りであるかの様に、衛兵達が平然と見守る中で扉を通り抜けた。ゲヴィンはそれでも心配そうに尋ねた。
「本当に僕達がここに入っていいのか?」
「もちろん良いに決まっているさ」とセバスチャンが答えた。「そうで無ければフェンリスが君たちを連れてきたりはしないよ」
「ああ」少年は不安げに言うと、それからフェンリスの方ににじり寄って、あたりを驚きと恐れの入り交じった眼差しで見回した。そこは玄関ホールで、シミ一つ無く磨き込まれた石貼りの床に、漆喰塗りの白く滑らかに輝く壁、そこにつり下げられた色彩豊かな紋章旗、上階へと続く緩やかに曲がった両階段の上には巨大なシャンデリアが煌びやかに光っていた。
セバスチャンは少し立ち止まってフェンリスの方に振り向いた。
「私の記憶が正しければ、向こう四日の間に、サークルに向けて補給物資を送る予定になっている」彼はそう言うと、ゲヴィンの顔を見おろした。
「それだけの間待てるか?」
「その……よく判らない」と少年は不安げに答えた。
セバスチャンは彼に向かって優しくほほえみかけた。
「それなら、代わりに明日か明後日、予定を早めて出発出来ないか見てみよう。それなら良いか?」
「その……はい。本当にそんな事出来るの?」とゲヴィンは驚いた声で尋ねた。
「もちろん」セバスチャンは言った。「さて、そうすると君たちに少なくとも一晩か二晩、泊まって貰う部屋が必要か」と彼は付け加えた。
「それと熱い風呂というのはどうかな、その後フェンリスと私と、別の友人と一緒に昼食を摂ろうじゃないか」
彼は再び歩き出すと、階段を登り始めた。
「君の隣の部屋が良いだろう、フェンリス ‐ そうすれば子供達は、少なくとも誰か知った者の隣にいられる」
フェンリスは頷いて、セバスチャンが事を引き継いでくれたことにほっとしていた。
「それが良さそうだ」と彼は同意した。
セバスチャンは側を通り掛かった女中に手招きすると、矢継ぎ早に一連の指示を出した。彼女は何度か頷いていたが、彼の命を聞き終えると素早く一礼した。
「かしこまりました、閣下」彼女はそう言うとそそくさと立ち去った。
セバスチャンが子供達を連れてその部屋に着いた時には、既に召使い達が幾人か到着し、新しい寝具をベッドに載せかけていた。子供達は驚いた様子で眼を見開くと部屋を見つめた‐ 彼らの狭苦しい屋根裏部屋に比べればまさに宮殿のようだったが、しかし城の中では単に中程度の客室であることはフェンリスには判っていた。
「さてと。召使い達が風呂に湯を張って、その後君たちが着るための良い服も持ってきてくれる事になっている。フェンリスの部屋は廊下に出て、ここのすぐ左側だ。少ししたら彼も戻ってきて、君たちと一緒に昼食を摂るために連れて来てくれるだろう。いいかな?」
二人は頷いた。ちょうどその時年輩の女中がやって来て、セバスチャンは彼女に子供達の世話をするよう申しつけると部屋から出て行き、フェンリスもその後に続いた。
*1:”Kyla”、スコットランド語源の”Kyle”(カイル)の女性形で、シティエルフらしく地元に馴染んだ名前。
ちなみにアンダースはもちろんスカンジナヴィア地方由来の名前。一方セバスチャンは聖人セバスティアヌスから取られているため、キリスト教文化圏では極ありふれた、ただし宗教色の濃い名前。信心深い一族が三人目の男子にいかにも「てきとーに」付けそうな名前である。フェンリスはご存じ北欧神話のフェンリル狼。
*2:”Gevin”、”Gavin”とも。Gavinはアーサー王伝説に登場する騎士”Gawain”から転じた名前。弟妹は全部で4人(弟3人に異母妹1人)居たとされる。
カイラ&ゲヴィン可愛wwwっうぇ
もうキミたちフェンリスおぢさんに
引き取ってもらいなさいってばw
聖セバスティアヌスといえば殉教図!
グイド・レーニの殉教図とか三島由紀夫の
おかげで有名になりすぎちゃった感がありますが
ワタクシ的にジョルジェッティの彫刻とかのほうが
神がかってて好きなんですw
コメントありがとうございます(^.^)
でもフェンリスよりセバスチャンに懐く不思議www
殉教図ですか。そういえばなんか柱に縛られてる人、というイメージしかないですねえ。ジョルジェッティの彫刻…Goooooogle…..
うわぁこれ?この人!?痛たたたた><
でも綺麗!痛々しいけど綺麗w いいもん見せて貰いましたthx!