9.教会にて礼拝、殉職テンプラーへ

「隅に座ってしかめっ面をするだけなら、何だって君はここに来たんだ?」

「他の誰も文句は無いようだ、君を除いてはな」

どうもこいつは、あまりいい考えでは無かったようだ。図書館での出来事の興奮と、街から金が貰えるという期待に舞い上がった俺は――実際のところ金では無くて銀だったが、それが何だっていうんだ――あまり深く考えずに、このちょっとしたパーティを提案した。そのせいで俺達はみんなハングド・マンの何時ものテーブルの周りに座り、アンダースとフェンリスがいがみ合うのを聞く羽目になったという訳だ。

彼らが仲良くなりそうも無いことくらいは俺にも判ってたさ、だけど少なくとも彼らの母親が教えた通り、行儀良くすること位は出来るだろうに。とは言っても、この二人が彼らの母親のことを覚えているとは思えなかった。俺が思うには、それで大体説明が付きそうだ。

母さんは俺達がハングド・マンに行くのを止めはしなかったが、歓迎もしなかった。ハングド・マンは下町の中央にある5階建てのホテルで、その栄光の日々は遠く過ぎ去っていた。何しろカークウォールがまだテヴィンター領だった時代に建物が立てられたって話だ、本当かね?
ともあれ今のオーナーは、ギャングにも警察にもしかるべき物を払って彼らに手出しをさせず、法律に従うというのも、大体のところ口先だけだった。バーではほとんど一日中酒の匂いが漂い、賑わう時間ともなれば給仕達は隠そうともせずに酒を配っていた。一流の楽団が流行曲を奏で、給仕の娘っ子らは大体出入り禁止だった。危ないからな。

ここの個室は本当はパーティ専用で貸部屋じゃあ無かったが、どんな手を使ったのかヴァリックはそこに住んでいた。俺が一度よくこんなところに住めるなと聞いたら、彼が言うにはここじゃあ死にそうなときにしか寝ないと言ったものだ。実際、彼は大抵本屋の机の後ろで寝ていた。

アヴェリンと俺はちびちびと酒を舐めていたが、アンダースは2杯目、メリルは4杯目だった。彼女の飲み方と来たらまるで水を飲むようだ。恐らくこれがデーリッシュ風なんだろう。ヴァリックは給仕の娘っ子をからかっていた。彼は全員の名前をそらんじていた。

「すると君は一生を奴隷のように扱われて過ごした、それなのに同じことを罪のない人々に押しつけようとするのか?」とアンダースがテーブルの向こうから、怒った顔でフェンリスに言った。

「その罪のない人々とやらは、一瞬でも気を緩めれば恐るべき災厄を招きかねない。悪魔を惹きつけて止まない連中だ」フェンリスは嫌悪も露わな表情で言ったが、嫌悪の対象が言葉の内容なのかアンダースなのかは、よく判らなかった。

「それは言い訳にもならないぞ。それなら産まれてすぐ僕達を溺死させておけば良かったじゃないか?僕を殺しておくべきだったのか?トリップも?」

俺は片方の眉を上げてフェンリスを見やった。彼は俺の方を考え込むようにじっと見ていて、そのエメラルド色の眼のせいで、俺は何を言うつもりだったのか忘れてしまった。

「そう言うつもりはない」ようやくフェンリスが言った。
「だがメイジは制御されなくてはならない」

「俺は自分を制御しているつもりだがね」俺は穏やかに言った。

「大体なんだってこいつを招待したんだ?」とアンダースが俺に尋ねた。
「彼は俺達をみんなテンプラーに売るだろうよ」

「彼はそうしないと約束したさ」 1俺はぶっきらぼうに答えた。
「まあ聞けよ、フェンリスには俺達のことを疑い恐れるだけの充分な理由がある。だけど俺は、彼が正しいと証明するようなことはしない、それだけさ」
ああ、本当にそんな簡単な話ならな。だが俺はこの話にうんざりしていた。

「メリル」俺は片手を伸ばした。「一曲踊らないか?」
楽隊は僅かにアップテンポの曲に変わっていた。ちょっとでも今夜を楽しんでやるさ。

「まあトリップ、喜んで」彼女は陽気に言って俺の手を取った。俺達がハングド・マンに始終来るようになった当初、メリルはまるきり踊り方を知らなかったが、彼女はこれっぽっちも恥ずかしがること無く、あっという間に可愛らしいダンスを覚えた。今じゃ俺が彼女を不格好に振り回すような羽目になることも無く、ダンスフロアーに出れば俺達はそれなりの称賛の眼差しを浴びていた、多分。

もっとも彼女は俺よりたっぷり6インチは背が低く、どこか奇妙なペアなのは仕方なかったが、それでも俺は彼女の急なターンにも余裕を持って対応出来る様になっていた。アヴェリンはおよそダンスをするようなタイプじゃ無かったし、それに他にガールフレンドは出来そうに無かった。
最近、俺は本当にガールフレンドが欲しいのかどうかさえよく判らなくなっていて、そのせいで毎晩なかなか眠れなかった。俺が昔好きだった女の子のタイプを思い出そうとするたびに、銀髪と緑の眼をしたエルフの不機嫌な面が、目の前にちらついた。

女性歌手がステージの上で指をパチンとならしてヒップを振り、男達は喝采を上げ、メリルの眼がきらりと輝いて俺達はダンスステージを縦横に踊り廻った。その次の曲も上出来だったが、やがて俺はメリルが首を傾けては周囲の客達を見廻していることに気が付いた。

「何を見てるんだ、メリル?」と俺は尋ねた。

「やーね、トリップ。彼女はどこ?」

「誰がどこだって?」

「今夜は随分格好付けて踊ってるじゃない」彼女は俺に歯を見せて笑った。
「誰かに見せびらかしたいんでしょ」

「もちろん君にさ、そうじゃ無いってどうして判る?」

彼女は声を出して笑った。俺は肩越しにちらっと振り向いたが、フェンリスはヴァリックと話し込んでいて、ダンスフロアーには目も向けていなかった。

次の曲で席に戻ろうと言い出しかけた時、ダンスフロアーに叫び声が上がり皆ダンスを中断した。正面玄関の方からわめき声と、聞き慣れた低い吠え声が矢継ぎ早に聞こえた。

「何だってんだ――?」楽団は演奏を続けたものの、ホースが駆け込んでくると踊っていた客達は慌てて逃げ散った。マバリ犬は彼を捕まえようとする連中の手をすり抜け、俺の側に駆け寄ると足下で前肢を揃えて俺の顔を見上げた。

「この犬はお前のか?」用心棒の一人が俺に尋ね、友達も皆席を立って何が起きたのかと近くに寄ってきた。

俺は両腕を組んで用心棒を見やった。
「真っ当な理由が無きゃあ、こいつはこんなことはしない」
ホースは俺の足下で何かを訴えるようにキューンと鳴いて俯いていたが、俺の声を聞いて熱狂的に吠えたて、唸り声を上げた。
「何か俺達に言おうとしているんだ」

「トリップ、こいつは犬だぞ?」とアンダースが指摘した。

「彼はマバリだ」それが俺の答えだった。
「確か今日はカーヴァーと一緒に出かけて居たはずだ。今朝出かけるときに一緒だったから」

俺が弟の名を呼んだ途端、ホースは慌ただしく吠え立てた。

「彼は何か心当たりがあるようね、トリップ」とアヴェリンが言った。
「カーヴァーがまずい事になってるのね?」
ホースは再び吠え立てて、ぐるぐると興奮したように廻った。

「全くあいつと来たら、ほんのちょっと目を離すとすぐまずい事になりやがる」と俺は言った。
「これで充分だ。俺はあいつを探しに行く」

「私達も一緒に行くわ」とアヴェリンが言った。誰も反対するものは居なかった。


俺達は帽子とコートを取って慌ただしくハングド・マンを出た。ヴァリックはホースの乱入に気分を損ねた様子の店員と用心棒に、宥めるように声を掛けていた。

「何だって連中があんなに腹を立てるのか判らねえ、俺には」とヴァリックがせせら笑った。
「もしホースより質の悪い客がこの週に来なかったら、俺はブーツを食ってやるよ」

「連中は少なくとも、放り出される前に一杯は注文するからな」と俺は指摘した。

ホースが道案内ではメリルの車は使えなかった、もし仮に全員乗れたとしてもだが。それでホースが先頭を跳ね飛んでいき、周囲からの変な目は全部無視して俺達は急ぎ足でホースを追いかけた。

「なるほど、君と一緒なら退屈する暇は無いな?」
俺達が裏通りを辿っていく間に、フェンリスが静かに言った。俺はニヤッと笑ったが、どっちかと言えばお愛想だった。俺はカーヴァーのことが気がかりだった。

「ところで、ジュニアは今日は何をしていたんだ?」とヴァリックが尋ねた。

「人捜しだ」俺は少しばかり息を切らしながら説明した。
「母親は事情を全部を話した訳じゃ無さそうだったが、息子のことをひどく心配していてね」

その母親はエイリアネージに住んでいたが、俺達はすぐにダークタウンの方へ向かう角を曲がった。カーヴァーのやつ、一人でここに調査に来るべきじゃあ無かったのに。だが正直なところ、俺も彼だったら同じことをしただろう――とりわけ、ホースが俺の側に居たら。

ダークタウンは波止場と接していて、実際もしその匂いに我慢さえ出来れば、直接海辺に出ることも出来た。カークウォールの街が出来て以来というもの、ここはありとあらゆる物品を密輸するうってつけのルートだった。俺達はいかつい風体の若い連中がグループで徘徊するのを避けながら、腐りかけの桟橋をホースの後を追って走っていた。俺達が相手できないような連中がここに居ないのは確かだったが――マバリ犬にビアンカ、テヴィンターの暗殺者、アポステイトが3人、それにアヴェリン――喧嘩になれば時間を食うばかりだった。

足下の暗がりで、海がピチャピチャと波打つ音が聞こえてきた。ホースは鼻先を地面にくっつけ、俺は彼が立ち止まって臭いを嗅ぎ回り、カーヴァーの足跡を辿るたびに息を潜めて待った。もしカーヴァーがここのどこかに居るとしたら、ホース無しでは到底見つけられやしない。

とうとうホースは俺達を海辺の倉庫に連れて行き、その前で低く唸り声を上げた。

「どうするつもり?」とアヴェリンが尋ねた。

「押し込んでカーヴァーを探す。それとその息子も、もしカーヴァーをさらった連中が彼も捕らえているとしたら。もし連中が大人しく引き渡さないようなら、殴りつけてでも取り返す」

「単純かつ効果的だ」ヴァリックが言った。「ビアンカも賛成だとさ」

「何だか気味が悪いわね、ここ」とメリルが言った。
「それにひどい臭い。一体何を海に放り込んだらこんな臭いになるの?」

「デイジー 2そいつは知らない方がいいな」とヴァリックが答えた。

俺が片手を当てると、ドアはなんなく開いた。鍵さえ掛かっていない。俺はその不用心さに眉をひそめた。故意の様な気がしてならなかった。何も物音は聞こえず、俺達は静かに、少なくとも静けさを保とうと努力しながら忍び込んだ。倉庫の中はほとんど真っ暗闇だった。俺は幾度も瞬きをしてどうにか暗さに目を慣らし、その内にどこか奥の方から微かな光が見えてきた。足下はまるで船の甲板のように足を置く度にギシギシと鳴り、壁の木材からは湿気った潮水の匂いがした。この倉庫がまだ建っているのは、ちょっとした驚異だった。

俺達は僅かに家具の欠片が残るだけの、荒れ果てた事務室らしき場所を通り抜けた。辺りからは小便の臭いもした。一体カーヴァーはどこに居るんだ?

灯りの元は倉庫の母屋からだった。電灯は無かったが、誰かがランタンを小屋の柱に引っかけていた。倉庫には何も荷物が無く、ここからでも俺達ははっきりその大部屋と、数段降りれば直接桟橋に繋がっている階段を見渡せた。手こぎボートが一隻係留されていた。もしこの建物の中から直接海に出られるとしたら、この建物が湿気ているのも当然の話だ。

そこで俺達を待ち受けていたのは男達の一団で、ほとんどは波止場の下働きのような服装だった。男達の中に一人、口ひげを生やし毛皮の帽子を被った背の高い男がいた。彼の姿を見るや否やフェンリスは歯を剥き出して言った。

「マジスターだ」彼は唸った。「君の弟はテヴィンターの活動に巻き込まれたようだな」

その男の足下に、膝を付いて頭の後ろで手を縛られた男がカーヴァーだと判った。やれやれ、少なくとも生きていたか。

俺達とその連中の居る階の上には、大部屋を取り囲む渡り廊下があったがその上の天井はあまりに暗くて、何も見えなかった。襲撃には絶好の場所だ。

「アンダース、君のシールドはどのくらい保つ?」と俺は小さな声で尋ねた。

彼は俺に疑わしげな眼差しを向けた。
「僕達全員にか?それだと、精々5秒」

「数えた方がいいな」俺は頷いた。

マジスターは明らかに俺達に気が付いたようだった。待っていても何も良いことは無かった。

「救出が来るという話は、嘘では無かったようだな」とマジスターがカーヴァーに向けて言った。
「お前が言うように彼が本当にメイジか見て見ようでは無いか、ふん?」

「お前、俺の事を話したのか?」俺はカーヴァーを睨め付けた。

「脅かそうとしたんだよ、そうしたら俺を放してくれるんじゃ無いかとね」とカーヴァーが、少しばかり気まずそうに言った。

「そいつは明らかに上手く行かなかったようだな?」俺は前に進み出た。
「さて、俺の弟を大人しく離して貰おうか、それともそうさせなきゃいけないか?」

「他の方法が有るかも知れぬな」とマジスターが言った。
「どうかね、我々は今晩テヴィンターに帰還する。お前も帝国のことは聞いたことがあるに違いないな?メイジは歓迎されるぞ。お前もだ。お前は自由になる機会が与えられるのだ」

「あいにく俺はテヴィンターのことも、連中の習慣のことも良く知っていてね。教えて貰おうか、その『自由の機会』とやらは拒否することは出来るのか、どうか」

「おお、もしお前が生きていたいなら、ノーだ」

視界の片隅でアンダースが身構えた。俺達を白く霞む光が覆ったと同時に倉庫内は銃声と硝煙の臭いに包まれ、ビアンカが俺の左で軽快な響きを奏で、アヴェリンとフェンリスが俺の右側で彼らの銃を抜くと、渡り廊下から狙撃手が放った銃弾の閃光目掛けて発砲した。

ホースが跳躍し、鋭い牙を剥き出すとマジスターに襲いかかり彼を地面に押し倒した。メリルと俺は港湾労働者達をなぎ倒した。気の毒に、連中は銃を持っていなかった。一人が奇声を上げて鉄鎖を振り回しメリルを襲ったが、彼女は屈み込んで避けると端をハッシと掴んで、電撃を流し込んだ。俺はその隙に割って入り、鎖を振り回した男を拳で殴り飛ばし、でかい波しぶきと共に海へたたき落とした。男の風上にも置けない野郎だ。

ガタっという音がして俺が肩越しにそちらを見やると、アンダースが膝を付いていて、そしてシールドが消えた。

銃声が止んだ。港湾労働者達は人数でも銃の数でも負けていることに気が付いて、倒れ込んでいるやつら以外は逃げ出した。ホースは大きな顎でマジスターの首根っこを抑え付けていて、男が彼から離れようと身動きする度に猛々しく唸り声を上げていた。ホンの一口でホースがやつの首をかみ切るとあっては、やつも魔法を使おうという気は無いようだった。

アヴェリンがアンダースの横にひざまずき、彼は呻き声を上げると頭を両手で抱えた。彼はリリウムを一杯飲むか、あるいは一晩ぐっすり眠れば回復するだろう。

「こいつは行方不明のガキがどこに居るか知ってる」
手足を縛っていた紐をヴァリックが切る間に、カーヴァーがそういった。俺はマジスターに歩み寄ってやつを見おろした。
「話す気があるかな?」と俺は尋ねた。

「馬鹿を言うな」男は吐き出すように言った。

俺はフェンリスに振り返った。
「フェンリス、こいつは君に任せようか」

フェンリスは俺にちらりと笑顔を向けると、それからマジスターの横にひざまずき、ほとんど何気ない様子で拳を男の胸に突き刺した。何の表情も彼の顔には伺えなかった。フェンリスの紋様が青く輝き、他の皆は驚きと共に黙って彼を見つめた。マジスターは痙攣し血の混じった咳をした。

「やつはもう行った。て、テヴィンターに。もう船に乗っている」
ようやく話す気になったらしく、マジスターはそういった。

フェンリスは俺の方を見上げた。

「お前がまだここにいるということは、その船もまた同じだと考えるべきだな。多分港のどこかに停泊しているんだろう。そこのお前の舟を使わせてくれるなら、こいつは大いに有難い話だ」

フェンリスは手をマジスターの胸から引き抜いた。
「彼をどうするつもりだ?」

「俺達と同行させよう。その船を見つけて貰わなきゃならんからな。もし彼が協力しないとなれば、さっきのをまた君にやって貰う事になる」
俺は心底、マジスターが進んで協力することを願った。

「俺も行くよ」カーヴァーが立ち上がって、ホースの頭を優しく叩きながら言った。

「僕は行かない」アヴェリンに肩を貸して貰って、ようやく立ち上がったアンダースが言った。

「いずれにしても全員はボートに乗れんしな」と俺は言った。
「カーヴァー、お前が漕げよ、さっきの戦いは見学してたんだからな」

「みんなで助けに来てくれたなんて、信じられないよ」とカーヴァーが言って、ようやく彼の顔に笑顔を見せた。
「ありがとう。君達みんな」

「あら、ただの偶然だったのよ」とメリルがぶちこわした。
「みんなハングド・マンに居たの、そうしたらホースが駆け込んできて。私も行っていい?船に乗ったこと無いの。面白そう!」

「判った、君が最後だ。それでもぎゅう詰めになりそうだな」と俺は言った。

「私達はアンダースを無事に送っていくわ。それとホースもね」とアヴェリンが言った。
「無茶は駄目よ」


Notes:

  1. “give a word”:「約束する」と訳しているが、どちらかというと「そう言う契約を結ぶ」と言う方が近い。DA2内でフェンリスがヘイドリアナに”You have my word”と言っている、あのシーンだね。前提として、相手が裏切るかも知れない、信用ならないという考えが根底にある。信用出来ないから契約で縛る。
  2. Daisy:メリルのあだ名。一級品の美少女という意味がある。
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9.教会にて礼拝、殉職テンプラーへ への4件のフィードバック

  1. EMANON のコメント:

    もおメリルが可愛くて可愛くて
    なのにどうしてゲーム中はあんな(ry

    ここでホークさんが「無茶はしない。無理はするけどな」
    って言ってくれたら100点満点(どこのヒイロ・ユイだよ)

  2. Laffy のコメント:

    そうだよなーメリルって可愛かったよなー……はっいかんいかんブラッドマジックに(ry
    そういやあの、よく寒い国の人が被ってる毛皮の帽子ってなんていうんでしたっけ?メーテル帽みたいなやつ。

  3. EMANON のコメント:

    耳あてがないのがパパーハですかね。

    昔は全部アストラカンで通じてたと思ったら
    アストラカンって子羊の毛皮のことだったんだ。
    あと、両側から手を突っ込むマフもありましたねえw

  4. Laffy のコメント:

    ありがとうございます(^.^) 耳当てのありなしで名前が違うのね。
    多分マジスターの帽子は耳当てあり(今見たら飾りも付いてた、なんだこの帽子は)だったと思うので、ウシャンカがモデルかも。モフモフ。

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