60.メレディス、最後通牒

俺達は偵察のため、ヴァリックを先に広場へと行かせた。彼は疑いの目を向けられる恐れが一番少なかった。周囲にはテンプラーはもちろん、警察に記者達が至る所に居て、それ以外にも平日の昼間にすることのない連中が、面白そうな事がありそうだと集まってきていた。

「リリウムは感じられないわね」とメリルが、俺達の乗った車を近づけながら言った。

「あのトリックをまた使おうとは思わないだろう」とオシノが言った。
「少なくとも、こうもすぐには。何か他の目論見があるに違いないな」

「俺にも何か良い目論見があればな」と俺はぼやいた。
「準備は良いですかな、ファースト・エンチャンター?」
彼が車を出れば、記者達が俺達に殺到するのは間違いなかった。

彼は頷いた。

オシノと俺がまず車から出た。メリルは目立たない路地に車を入れ、他の連中は群衆に溶け込んだ。俺達をめざとく見つけた記者が大声で質問を投げかけたが、俺は単なる雇われ探偵としての立場を守り、彼に喋らせておいた。

メレディスが俺達を待っていた。安堵したことには、カーヴァーもそこに居て、同僚のテンプラー達と一緒に彼女の後ろで並んでいた。彼は不安げにじっと俺の顔を見つめていたが、少なくともまだ逮捕されては居なかった。

俺はニヤリと笑って弟に向けて手を振った。シャッターを切る音、フラッシュバルブの弾ける音が続いた。

「ファースト・エンチャンター」とメレディスが口を切り、群衆は静まりかえった。
「そなたがどこへ消え失せたのか、皆心配していたところだ。そなたには、いくつか答えて貰わねばならぬ重大な疑惑が掛かっておる。そしてもし不適切な回答をするならば、私はカークウォール・サークルはその機能を喪ったと見なし、粛清の手続きを取るであろう」
群衆はざわめいた。

「我らは全ての人々を護るためあらゆる手段を尽くしてきた。メイジと、無辜の市民と、その双方を護るために。しかしそれでもサークルのメイジ達は反抗を繰り返し、他のサークルからの嘲笑の的となっておる。それでもこれまでは、」
彼女は俺達にと言うより、周囲の群衆を向いて話をしていた。
「これまでは、私の力が足りぬ為と考えていた。我らの力が及ばぬ故に、手ぬるいが故に彼らは反抗するのだと。だがそうでは無かった、そうだな?ファースト・エンチャンター。そなたのせいだ。そなたが、そこのアポステイトと手を結び、我らの目を盗んで陰謀を繰り返していたのだ」

「お話は済みましたかな?」とオシノが切り返した。
「それで、その陰謀とやらの証拠はお持ちかな、メレディス。あのイエローケーキの様に、あなたが残した証拠以外で。あなたはこの男性と話がしたいようだ」
彼は俺の方に身振りをした。
「どうぞ、ご自由に。私はあなたがイエローケーキを与えたメイジ達の行方を捜すために彼を雇い、そして彼は発見した、あなた方よりも前に。そして彼は私の求めに応じて、相当の危険をも顧みず、私をギャロウズから連れ出してくれた。それは一体何のためか!あなたが正気を喪っていると知っていたからだ。メイジを保護するとあなた方が主張するサークルが、もはや安全な場所では無いと知ったからだ。あなたがもう随分長い間、正気を喪っていた事は分かっている。もうあなたには、私を黙らせる事は出来ない」

オシノはそういうと、周囲の群衆を見渡した。
「それともここに集まった人々にとって、私の話など重要ではないと言うつもりかな?いいや、あなたは無辜の市民を、自らの計画を邪魔したという、それだけの理由でアポステイトだと非難している。それがあなたのやり方だ。あなたは自らが法を超越すると考え、市庁舎をまるで別荘か何かのように扱っている。この街が、カークウォールの市民が、あなたにそのような扱いを受ける云われはない」

メレディスは顔を歪めて笑った。
「その男はメイジだ。私が証明して見せよう」

「メレディス、ギャロウズへ連れて行って彼を拷問して、何でも好きなことを言わせたとしても、それでは証明にはならない」

俺はカーヴァーの方をちらりと見た。彼は力無げに頭を振った。

「いや、いや。オシノ、今ここで証明して見せよう、そうだな?」
メレディスは振り返り、その時までテンプラーの背後で隠れていた小柄なエルフの女性に声を掛けた。
「彼女に見覚えがあろう、ホーク?」

「やあ、ヴァラニア」と俺は言った。
「兄弟を捜してくれと、俺を雇った人だな。どうやらタンターヴェイルへ行くという計画は頓挫したらしい」

「お前の顔からその笑みを剥ぎ取ってやる、ホーク。彼に銃を与えよ」
周囲のテンプラーはぎょっとした様子で彼女を見つめ、俺は胃が締め付けられるのを感じた。
「さあ、お前の真の姿を見せよ」
メレディスは勝ち誇った表情で笑った。
「皆は後ろに下がっているように、充分遠くへ」

群衆の間でざわめきが起こり、それから俺はフェンリスが呼ばわる声を聞いた。
「そうだ、こいつを使え!」

彼のオートマチックが、日光を反射して鈍く煌めきながら、晴れ渡った青空に円弧を描いて俺の方へと飛んできた。俺はほとんど反射的に手を伸ばして、重力に引きつけられる金属の重みを俺の掌で吸収すると、銃把を握りしめた。オシノは一歩後ろに下がった。

俺は銃を右手に持ち、静かに銃口を地面に向けた。

「それで、何だ?」と俺は聞いた。
「帽子からウサギを引っ張り出せば良いかな?それとも花火を打ち上げるか?そっちはお前がやってくれるのか?」

メレディスはヴァラニアに振り返った。
「言ったではないか、彼が――」

「本当です、銃を持った時に!」

メレディスは意志の力で俺の自制心にヒビを入れられるとでも言うように、俺を睨み付けた。

「茶番劇はもう沢山だ!」
一人のテンプラーが前に進み出た。カレン隊長だった。
「メレディス、証拠はどこにあるのですか?我々の名誉を貶め、フリーマーチズ中で騎士団を笑いものにする以外に、この茶番に一体何の目的があるのですかな?この一件に関しては、確かに重大な疑惑があります。そして他ならぬあなたにも、いくつか答えて頂かねばなりません。ここにあなたの資格を停止します、騎士団長。然るべき報告が為されるまで、休暇を取って頂きます」

彼は冷静かつ礼儀正しい口調で話して居たが、しかし他の大部分のテンプラーが、カーヴァーも含めて、彼の背後に集まりメレディスを見つめているのに俺は気が付いた。

「この男はメイジだ、間違いない!リリウムに触れさせよ、彼の弟を尋問するのだ!判らぬのかカレン、このまま彼を野放しには出来ん!」

カレンは頭を振った。
「確かに、あなたには休養が必要なようですな、メレディス。この件は全て後で話しましょう」

丁重に、しかし断固とした態度で彼の配下のテンプラー達が団長を取り囲み、彼女を連れ去った。

警察が群衆を解散させようと声を張り上げる中、カレンは辺りの記者達を苛立たしげに追い払いながら俺達の方に歩み寄った。
「私と共にお戻り頂けましょうな、ファースト・エンチャンター?」

オシノは微笑んだ。
「外の世界もなかなか愉快だったが、しかし我々の机の上にはやるべき事が山積みとなっている、そうだな?ありがとう、カレン」

カレンは俺の顔を見て、それから手の中の銃を見つめた。
「さて、ホーク。もし仮に、私がその銃を調べたとしたら、果たして中に銃弾は入っているのだろうか」

俺は片方の眉を上げて彼を見つめた。
「空だってのか?なんだって弾も入ってない銃を持ち歩くのか、俺には想像も出来ないがね」

「ふむ。あるいは君の言うとおりかもしれん」
彼は肩越しに、遠ざかっていくテンプラーの一行を振り返ると、また俺を見た。
「これから大がかりな調査が行われるだろう。捜索と尋問と、あるいはシーカーズも関心を寄せてくるかも知れない。君のような有名人はこの街に居ない方が、事は容易くなるだろうな」

「俺に出て行けというのか?」

「これは好意で言っているのだ、ホーク。正直なところ、私も君の様な人物が居なくなるのは残念だ。この数週間、私は状況がどんどん悪化するのを見ていたが、今日になるまで解決策は思い浮かばなかった。ありがとう」
彼は一つ溜息を付くと右手を差し出し、俺はその手を固く握った。
「さて、この一件が片付くまで、私は団長代行として働くことになるな。オシノの言うとおり山積みの書類が待っている。また会おう、ホーク、時と場合によっては」


暖かな朝の陽光の下、カークウォール中央駅には始終汽笛が鳴り響いていた。列車が到着しては出て行き、プラットホームでは列車を待ちながらコーヒーをすする者、新聞を見る者、手荷物を数え、駅員と言い争いをする者が、絶え間なく行き交っていた。

俺はようやく母さんの遺産の使い道を見つけた。漫画本のコレクションも売り払い、その金のいくらかを使って、タンターヴェイルまでの二等客室の切符を買った。俺とフェンリスが立つ足下には鞄とトランクが積み上がり、俺は煙草を吸いながらイライラと駅舎の大時計を見つめていた。

「もし連中が遅れるようなら、置いていくぜ」と俺は眉をひそめて言った。
「まったく何をやってるんだ?」

ヴァリックはビアンカのケースを背負い、片手に膨れあがった鞄、もう片方の手でほとんど彼の背丈に等しい高さの紙束を括りつけ、その上にタイプライターまで鎮座したトランクを引いてきた。イザベラは彼の側を、見たこともない純白の毛皮のコートを羽織ってゆったりと歩いていた。彼女はポーターを呼び寄せると、彼女の膨大な数のスーツケースを貨物車に乗せるように指示した。

「何を持ってきたんだ、ヴァリック?」
彼らが俺達の所で足を止めた時に俺は尋ねた。

「脚本だ、ヒーロー」とヴァリックが答えた。
「サム・ファルコンシリーズの小説を全部書き直してるのさ。これからは映画の時代だ。タンターヴェイルは映画界の中心で、大金持ちになろうって野心を持つ連中が押し寄せてるからな。サム・ファルコンは二年の内に誰もがお馴染みの名前になる、賭けても良いぜ」

「それで、あたしにも一枚噛ませて貰えるんでしょ?」とイザベラが尋ねた。

「おうともよ。君をスターにしてやるぜ、リヴァイニ。今まで見た事も聞いたこともない、一番明るく輝くスターだ」

車掌の一人が俺の肩を叩いた。
「恐れ入りますが、サー、動物はカゴに入れて下さい」

「それで?」

「あなたの犬では?」

ホースが吠えた。うぉんっ!

「彼は俺の犬じゃあない」

「じゃあ、この犬はどこから来たんです?」

「彼は切符を持ってるぜ」とヴァリックが指摘した。確かに、ホースは首輪の後ろに二等客席の切符を括りつけられていた。
「多分彼は一人旅をしてるんだろうさ」

うぉん、うぉんっ!
ホースは尻尾を嬉しげに振った。

「ですが――」

「切符代を払っているのに、とやかく言われるのは不公平だな」と俺は言った。

「こいつは犬だ!犬が払えるわけがない!」

うぅーーー、ぐるぐるぐる。

「だけど払ってるんだろうなあ?何たって切符を持っているんだから。君たちだって、ただで切符を渡しやしないだろう?」とヴァリックが面白そうに言った。

うぉんっ!

イザベラが声を立てて笑い、車掌の顔は真っ赤になった。

「犬は客室には乗れません!」と彼はまた抗議した。

「どうしてそれを俺達に言う?」とフェンリスが言った。
「君は彼と話すべきだ、そうではないか?」

うぉんっ!

「その……ええと、誰か連れてこよう、こんな馬鹿な話があるか」

俺達はメリルが到着した時もまだ笑っていた。彼女はまた列車に乗れることに興奮気味で頬を紅潮させていた。イザベラが彼女に、タンターヴェイルのありそうもない話を語って聞かせるうちに、アヴェリンとアンダースが到着した。アンダースは塞ぎ込んだ様子だった。

「プァーシヴァルが見つからないんだ」と彼はしょんぼりと説明した。
「どこもみんな探したのに。きっと、カークウォールが気に入って、離れたくないんだろうな。良い家が見つかれば良いんだけど。可哀想に」

「君も、一緒に来るのか?」とフェンリスがアヴェリンに尋ねた。
「連中は君を復職させたと思ったが」

「ええ、そうよ」とアヴェリンが答えた。
「だけどタンターヴェイルの方が、もっと私を必要としていると思ったの」と彼女はじろりとイザベラを見た。
「近い将来にあの街を訪れる、怪しい人物の行動を考慮すれば。それにタンターヴェイルは、フリーマーチズの中でも最悪の犯罪発生率を記録する街。腕が鳴るわね」

「ほらな」と俺はフェンリスを肘で突っついた。
「つまり、俺達の仕事もわんさか有るってことだ」

定刻になり、客車が俺達の待つプラットホームにけん引されてきた。
「多分これが俺達の乗る車だろう」と俺は言った。

俺達は鞄にパラソル、外套にスーツケースをひっかかえると客車に乗り込み、無論ホースも堂々と乗り込んだ。俺はギャムレンが息を切らせながら名前を呼ぶのを聞いて、足を止めた。

「悪かった、トリップ、道がえらく混んでて」と彼は言って俺を見た。
「とにかく、俺の部屋が元通りになってめでたいことだ。だが、まあ寂しくもなるな」
彼はそういって、俺の腕を握った。

「貯金するこったな」と俺は言った。
「いつか俺達を訪ねてきてくれよ」

「お前と、あのエルフか?」

「まあ、そうなると良いけどね」と俺は笑った。

ギャムレンは頭を振った。
「この一家と来たら、一体どうなってるのやら。とにかく仲良くやってくれ。手紙を書くよ」

怪しいもんだと、俺は思った。

俺は叔父に手を振ると、急いで他の連中の後について個室に入った。それから窓を開けて、列車が出発するのを待つことにした。

「兄貴?」

俺は振り向いた。
「カーヴァー?」
彼は客車の入り口で、居心地の悪そうな笑顔を浮かべて俺達を見ていた。俺は立ち上がり、彼の肩を抱いた。
「見送りに来てくれたのか?」と俺は聞いた。

「いや」と彼は言って、背負い鞄を一つ荷物置きに放り込んだ。
「兄貴と一緒に行くよ。カレンは嬉しそうな顔はしなかったけど、転勤願いにサインをするか、退団届けのどっちが良いかって言ったら許してくれたよ」と彼はニヤリと笑った。
「転勤届けは、電報でタンターヴェイル支部に送ってくれるとさ」

「お帰り、ジュニア!」
イザベラがカーヴァーの頭をグリグリと撫でて頬にキスをし、彼は真っ赤になった。俺達は詰めて彼のために席を空けた。

「またみんな一緒ね」とメリルが嬉しそうに言った。

「プァーシヴァルが居ないけど」とアンダースが悲しげに言った。
「プァーシヴァル!」

ホースが一つ大きく吠えて、短い尻尾を振り回した。猫が一匹、尻尾を高く上げスタスタと客車に入ってきた。

俺は眉を釣り上げた。
「こいつはまた、変わった猫だな」

別の猫がもう一匹。

「友達も連れてきたのか」とアンダースが大喜びで言い、二匹の猫は彼の膝に飛び上がった。二匹目の猫はほっそりとした、なかなかの美形で、銀色の縞模様に緑色の眼をしていた。

カーヴァーが俺を見て、俺は肩を竦めた。俺の知った事じゃないさ。

汽笛が鳴り響き、俺達は窓から顔を突き出して腕を振り、帽子を振り回し大声で叫んだ。あまりの大声に、車掌が誰か医者の必要な病人でも居るのかと聞いた。ギャムレンは大きく手を振り返し、子供達が同じくらい大声で叫び、他の乗客達はその騒音に僅かに迷惑そうな顔をした。

お別れだ、カークウォール。俺向きじゃあ無くても、お前は良い女だったぜ。

アンダースは上機嫌で二匹の猫と遊び、他の者はカークウォールの断崖が視界から消え去るまでずっと見つめていた。俺はフェンリスの隣に腰を下ろした。

「俺がまた看板を出す時にはな、フェンリス」と俺は彼に言った。
「君に共同経営者になって貰いたい。それと、今度は金は要らないとは言うなよ。何たって君はタンターヴェイルじゃあ家賃を払わなきゃいけないんだからな」

フェンリスは微笑んだ。
「君はそれで良いのか?」

「俺と一緒に住めばいい、無論、タダでとは言わないがね?」と俺は言った。
「それに、他の誰とも一緒に住むのは無しだ」

彼は難しい顔をした。
「トリップ――」

俺はニヤリと笑った。
「心配するな。あっちに着くまでには三日もあるからな、ゆっくり考えてくれ。それから、イエスって答えれば良い」

フェンリスは小さく声を立てて笑い、こっそりと俺の手を握った。

~ 終 ~


(原著者後書き)
 これがトリップ・ホークの物語の全てです。読んで下さった方、レビューを書いて下さった方、本当に、本当にありがとうございました。楽しんで読んで頂ければ嬉しく思います。私も楽しく――まあ、ほとんどの場合は――書くことが出来ました。間違いなくこの作品は、私がこれまで書いた中でも最長の単独作品です。ここまで長くなるとは当初思っても居ませんでした。
 ホークはついに、夕日に向かって(馬ではなく列車で)友人達と共に駆け去り、また別の街で揉め事を起こすことでしょう。ようやく満足の行く話に出来て、私もホッとしています。これは要するに、Dragon Age2が『こうだったら良かったのに』(fix-it)という思いを書いたお話でした。そして、これにておしまいです。

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60.メレディス、最後通牒 への2件のフィードバック

  1. EMANON のコメント:

    終わっ

    たあああああああああああああああああ

    ああぁぁぁ…………

    お疲れ様でございましたm(_ _)m
    いやあ、結局カッコ良かったですホークさん。
    スーツ姿たくさんかけてよかったですありがとうございました。
    またいつか読み返したりしてJazzage描きたいですw

    ところで地震大丈夫でしたかー?

  2. Laffy のコメント:

    EMANONさま、コメントありがとうございます(^.^)
    やあ

    あああぁぁぁ

    っと
    終わった!(うざい)

    背広姿のカコイイフェンリスと(おまけの)ホークも描いて頂いて、本当にありがとうございました(^.^) 頭の中はあのイメージで固定されてます。あ、でも赤髪だけど。

    地震が起きた時ちょうど徳島県に居たのでびっくりしました。5時半に緊急地震速報で叩き起こされたし。その前の日にまさに(阪神淡路大震災の)震源地跡を見物して、四国に移動したところでしたw
    大阪は震度4くらいだったのかな?特に何事も無かったようですね。

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