15.ヒューマンの遺体、下町で発見さる

章タイトルはすべて新聞の見出し風になっています。たまに号外も出ます。


俺達が鋳物工場のある地区に到着する頃には、物事はおかしくも面白くも無くなってきた。この場所はひどいところだ。そこら中に硫黄とタールと、メイカーのみがご存じの得体の知れない臭いが立ちこめていた。ここはカークウォールの工業の中心地でもあり、工場と倉庫が港までずっと建ち並んでいた。この夜遅くでさえ、工場の操業は続けられていた。

通りの人影はそれほど多くは無かった。実際、この道がいっぱいになるのは一日に二回、朝晩の夜勤と日勤の人々が入れ替わる時間帯だけだった。地獄というやつはこんな風に見えるのかも知れないと、俺は想像した。あたりには煙が立ちこめ空には星一つ見えず、黄色く色褪せた月だけが浮かんでいた。ここにいるだけでも喉がヒリヒリと焼け付くようだ。ここで働いたら、多分50歳の誕生日の前に死んだも同然の身体になるだろう。

通りに付けられた名前は正確とは言えず、俺達は煤にまみれた標識を眺めすかし、中から機械の轟音が聞こえてくる大きな建物の側を番地を確かめながら歩いた。機械が立てるリズミカルな轟音と蒸気が立てる甲高い悲鳴に、俺達は耳鳴りがして来た。

そのうち、俺達は多少は静かな通りに出てホッと息をついた。この時間には倉庫街は静まりかえって夜の闇に沈み、俺達の足音が周囲に虚ろにこだまして、まるで軍隊が行進しているような音を立てた。

俺達はある鋳物工場の前で立ち止まった。番地も、あるいは標識さえ出ていなかったが、壁の上の方にへばり付いた金具と擦れ跡からは、かつては標識があったように見えた。俺達は手分けして、その辺の名無しの建物のどれが目的地かを確かめて廻らなきゃいけなかったが、それでもやはり個々が目的の場所のようだった。通りに面した窓は全て割られているか、あるいはまるきりガラスが見当たらず、煉瓦造りの煙突が2本、薄汚れた空に突き刺さっていた。

どうも嫌な感じだ。
ホースがきゅーんと惨めな声を上げた。

俺は錆び付いた鉄製の扉に近付き、耳を押し当てたが何も中からは聞こえなかった。俺は他の友人達をちらりと見渡し、アヴェリンが頷いたのを見て俺は片足で扉を蹴飛ばした。中からかんぬきが掛かっていたが、何しろそこら中錆びだらけで、かんぬきの留め金がカランと音を立てて床に落ち、扉は嫌な音を立てて開いた。

俺は眉間に皺を寄せた。中も見たとおりにひどい臭いがした。アヴェリンは官給品の懐中電灯を灯し、俺達は用心深く中へ入った。俺以外は皆銃を抜いていた。

建物の中は完璧に放置されているように見えた。錆び付いたコンベアの残骸と大きなボイラーが一階の床の大部分を占めていた。足の下ではガラクタやガラスの破片ががさごそと音を立てた。アヴェリンは電灯を振ってあたりを見廻し、俺の目には数匹の鼠が影に隠れるのが見えた。カーヴァーは彼の銃を下ろした。

突然ホースが猛烈に吠えだし、俺はほとんど飛び上がりそうになった。やつの首筋の毛は逆立ち、上階の暗闇を睨み付けていた。アヴェリンは懐中電灯の光を上に向け、そして俺は確かに、上の暗がりから部屋に駆け込む姿を見た。

「あそこだ!」エメリックは既にガタガタ音を立てる階段を駆け上っていた。

「動くな!警察だ!」アヴェリンが叫んだ。たとえ非番でも、彼女がその言葉を使うのをためらうことはなかった。

そして一階の床に禍々しい光が溢れた。朽ち果てた機械が震え、骨とずたずたの肉片を吐き出したかと思うと、うごめく黒ずんだ死体を形作った。シェイドも床の下から湧き出てきた。壁の近くにあったボイラーが爆発して俺は身を屈め、そこには燃えさかる憤怒を具現化した溶岩の化け物、レイジ・ディーモンが現れた。

ここで、何かひどいことがあったに違いなかった。非道な行為が繰り返し行われたせいで、フェイドとの境界が弱まり、気違いメイジが引き金を引いただけで化け物が現世に現れた。カーヴァーの銃が火を放ち、歩く死体がバラバラに崩れた。こいつらは銃で何とかなるだろう。ビアンカもスタッカートの美声を響かせていた。

「アヴェリン、止めろ!」彼女が壊れたボイラーの板金を拾い上げて盾のように正面に構えると、レイジ・ディーモンに突進するのを見て俺は叫んだ。彼女は驚いたことにやつを盾で叩きつけて壊れたボイラーの方に跳ね飛ばし、全身の力でそこに抑え付けた。

俺はエメリックがシェイドと格闘している所へ駆け寄った。俺は彼の存在が感じ取れた。テンプラーの体内には大抵の間微量のリリウムが存在し、彼が周囲の魔法を抑制しようとするにつれて、血管の中から沸き立つように放出されていた。

「トリップ!」扉の方に下がりながらビアンカに再充填しようとするヴァリックの後を一群のシェイドが追っていた。ホースがその内の一匹に飛びかかり触手を綺麗にもぎとった。どうにかなりそうだ。俺の拳に掛かれば、たとえ魔法無しでもシェイドをぺちゃんこのゴミ袋に変えることくらいは出来た。

ところが、何もかも一気にまずいことになった。

アヴェリンが大声で俺の名を叫んで。端が真っ赤になった彼女の急場しのぎの盾が俺の耳元をかすめて飛びすぎるのを、俺は危ういところで避けた。盾は死体の一体を突き通して床に落ちた。振り向くとレイジ・ディーモンが部屋の向こうでアヴェリンをはじき飛ばし、彼女は痛みに引きつった顔で歯を剥き出しにして、床の上で後退りしていた。

ヴァリックは壁に追い詰められ、ビアンカでどうにかシェイドを下がらせていたもののダメージが出ていなかった。やつらを片付けるのは無理だ。少なくとも、銃と拳だけでは。

「逃げるぞ!」俺は叫び声を上げ、カーヴァーがアヴェリンに駆け寄ると手を貸して立ち上がらせた。エメリックの身体が俺にぶつかり、俺はよろめいた。

「小僧」彼はそういうと、膝が崩れた。俺はシェイドから引き離そうと彼の腕を引っ掴むと持ち上げた。彼の制服は正面が血で染まり、いつの間にか帽子も無くしていた。

「頑張れ!」彼はおよそ軽量級とは言えず、多少でも体重を支えて貰いたかった。

「小僧!」彼はまたそう繰り返すと、俺の腕を自由になる方の手で掴み、俺の目を穴が開くほど見つめた。彼は俺にむかって、判っていると言いたげな、疲れた笑顔を見せた。
「俺はお前が産まれる前からテンプラーをやっているんだぞ、小僧。やつらに思い知らせてやれ」

「何だって?」

「友を救うために、やらねばならんことがあるはずだ」
レイジ・ディーモンがアヴェリンとカーヴァーを攻撃していた。彼らの拳銃の弾は、溶岩の皮膚の表面を震わせるのがやっとだった。
「私は眼を閉じている」とエメリックが言った。「誓おう」

俺は頷き、部屋の中央に立つと魔法を呼び起こした。

俺は渦巻く空気を片手でレイジ・ディーモンに叩きつけ、壊れたボイラーへと投げ飛ばした。もう片方の手を握りしめると、ヴァリックの正面のシェイドが汚物のシャワーと化して飛び散った。俺が振り向くと、エメリックを攻撃していたシェイドの一群がまた襲いかかってきた。

「動くんじゃねえ」俺は唸るように言うと、両手を燃え上がらせて連中の動きを遅らせ、やがて連中は完全に静止した。カーヴァーが俺の後ろから駆け寄ると彼の銃をまるで棍棒のように振り回して、やつらの平べったい頭をどつきまわした。俺は一瞬よろめき、足元の床をしっかりと踏みしめた。俺は部屋中に魔法を投げかけ三方面の戦線を支配しようとしていた。力の消耗する速さは怖ろしくなるほどだった。

「小僧」エメリックの身体はずっしりと左側にもたれ掛かっていて、彼が俺を支えているのか、その反対なのかよく判らなくなっていた。彼はそう言うと俺の左手に何かを手渡し、その手の上から彼の手で握った。俺が小さな塊を握りつぶすと、リリウムが俺の指と指の間でざらりと粉になり、即座に力が奔流となって沸き起こるのを感じた。
テンプラーはメイジと違って、リリウムを飲むか何かしなくちゃいけなかったし、不注意に摂取するとひどい事になった。だが俺は単に触れるだけで、その魔法の鉱石に秘められた力を受け取ることが出来た。

もちろんしょっちゅう使ったことがある訳じゃあない。父さんは俺とベサニーにリリウムに触らせてくれて、間違い無くそれと判るように教えてくれてはいたが、普段使いには高すぎる代物だった。

エメリックはよろめきながら俺から離れて床に転がり、俺は力の奔流をディーモンとシェイドに向けて叩きつけ、連中を部屋の反対側へ投げ飛ばした。黒い液体が飛び散り、床に降り注いだ。
カーヴァーとアヴェリンは、化け物が動きを止めている間に出来るだけのダメージを与えようと銃からかさばる金属片に持ち替えて殴っていた。俺はそこのシェイドも床に叩き潰してやった。

俺は振り返ると、ボイラー二つを引き寄せレイジ・ディーモンをその間で締め付け、押しつぶした。

力強い、しなやかな腕が俺のウエストを抱きしめ、そして首筋に唇が当たるのを感じた。
「君の魔法は」聞き慣れた声が、暖かな愛情に満ちた声で言った。
「君の魔法なら構わない。君のなら」

フェンリス?

「なんて間抜けな紛い物だ」俺は唸り声を上げ、身体を回転させると、俺の真後ろにいた銀髪に透き通る緑の眼をした化け物を左フックで殴りつけ、真後ろの壁に叩きつけた。化け物はディザイア・ディーモンの姿を表した。彼女に鋭く尖った爪の前肢を上げる時間も与えずに俺は攻撃を続け、悲鳴を上げ壁から床に崩れ落ちた彼女の首筋に、足を置いて全体重でのし掛かった。

静寂が訪れた。

「アヴェリン、大丈夫か?」

「大丈夫よ。大丈夫になる」彼女の声は、食いしばった歯の隙間から話しているようだった。

エメリックはさっき転がった床の上に座っていて、俺達は彼の周囲に集まり、アヴェリンは痛みに顔をしかめ、痛まない方の脚に体重を乗せていた。カーヴァーが腕を伸ばして、テンプラーを立ち上がらせた。

「ありがとう」と彼は俺の顔を見ながら言った。
「良くやったぞ、小僧。お前の力のコントロールは大した物だ。言ったことは守る、心配するな」彼は血まみれの手を差し出し、俺はそれを握りしめた。
「私もかつてのように若くは無いようだ」大量の出血にも関わらず、彼は一切助けの手を拒んだ。

ホースが奥の階段を跳ね上がって行き、俺が最初に怪しい人影を見かけた場所で立ち止まると大きく唸った。俺達は彼に続いて階段を上がり、そしてこの夜二つ目の袋を見つけた。

「この中にゃあ、子猫が入っているとは思えねえな」とヴァリックが陰鬱な声で言った。粗い麻布で出来た大きな袋の隙間から、何か黒赤色の粘つく物が染みだしていた。
「少なくとも、健康な子猫じゃ無いな」俺達は素早くそこに居た人影を見つけようと探し回ったが、何が居たとしても連中はとっくに消え失せたようだった。正直なところ、俺は少しばかり胸を撫で下ろした。

俺は袋の側に膝を付いて、注意深く袋の口を開けた。

中に何が入っているのか、俺には正確には描写できなかった。俺は医者でも肉屋でも無い。だが、ぬらぬらと光る中身のてっぺんに、すらりとした白い手首が目に飛び込んできた。俺は身震いして顔を背け、胃の中の夕食が突然口から飛び出ようとするのを無理矢理飲み込んだ。

「くそっ」俺は詰まった声で吐き出した。
「警察を呼べ。証拠が出たぞ」


俺達はそれから長々と待たされることになった。最初に刑事が来て俺達から事情聴取を行い、それからアヴェリンとエメリックが病院に連れて行かれた。残りの俺達がホースと一緒によろめきながら家に戻った時には、既に東の空が明るみ掛けていた。ヴァリックは今日は店を閉めて少し眠ると言った。

俺はそんな贅沢をする余裕は無かった。

カーヴァーはベッドに転がり込み、俺は風呂を使ってヒゲを剃ると幾らかコーヒーを飲んで目を覚ました。9時になるまで待って、俺はギスレインに電話を掛けた。

俺はギスレインと連れだって警察署に向かい、彼があの手から見つかった指輪を確かめている間に、病院に電話を掛けて友人達の容体を尋ねた。アヴェリンは肋骨が2本折れていて、打ち傷多数と脳震盪との診断だった。そしてエメリックはまだ手術中で、上腕と胸の大きな切り傷を縫い合わされているところだった。なんてえ夜だ、まったく。

俺は待合室に戻るとだらだらと時間を潰し、そしてギスレインが戻ってきた。彼は深く、震える息を付いた。
「なら、彼女は逝ってしまったのだな」

「あれは彼女の指輪だったんですね?」と俺は尋ねた。彼は頷いた。彼女の身元が分かるような物が見つかっただけでも運が良かったというのを、彼に悟られるのはまずかった。

彼の掌の中に小さな金色の輪が光っていて、彼はじっとそれを見つめていた。
「私には不要の物だ」ギスレインは唐突に言った。

「何ですって?」

「彼女の家族がこの事をどう思おうと、知ったことか。君にやろう」そう言いながら、彼は指輪を俺の手に押し付けて、俺はびっくりしたままそれを受け取ってしまった。一言も言わず、彼は部屋を出て行った。

俺はぽかんと口を開けて彼を見送った。それから俺は、かつてニネッテ・ドゥ・カラックだった女性の忘れ形見を見おろし、まるで自分がひどい役立たずのように感じた。実際の所、俺のせいでは無いことは判っていた、彼女は多分俺がその名を知るより前に死んでいただろうから。だがそれでも、俺のしくじりのように感じられた。そして今、彼女の指輪が俺の手元に残った。一体全体これをどうすれば良いんだ。質にでも入れるか?

質に入れる代わりに、俺はそれを上着のポケットに突っ込むと鉛のように重い心を抱えて、薔薇の館へと向かった。俺は人混みに目もくれず、ただ突き進んだ。上町の魅力的な装いも、今日の俺の目には灰色に映った。俺の仕事は、こんな物じゃあ無かったはずだ。

俺は止めようと思った訳じゃない、止めるもんか。だが今日の俺はもの凄く年を取って、ほんのちっとばかり賢くなった様な気がしていた。

俺はマダム・ルジーナに、ジェサンに個人的に会いたいと言った。

「今日はお支払いをなさるおつもりかしら?」と彼女は尋ねた。

俺は頭を振った。
「いや。長くは掛からない。非常に、大事な用件だ」

「彼は今仕事中なの」俺の表情から、彼女は何かを読み取ったに違いなかった。彼女は俺にそこで待つように言うと、バーの片隅のテーブルへと案内した。俺は本当のところジェサンとまた会いたくは無かった、とにかく、こんな急に、こんな状況では。

だけど、約束は守らなきゃならない。

俺は見るとも無くテーブルを見つめたまま待ち、椅子を引く音を聞いて初めて顔を上げた。ジェサンが俺の向かいに座っていた。

「ニネッテのことで来たの?」と彼は用心深く尋ねた。

「ああ。彼女は死んだ、ジェサン。誰かに殺されたんだ。済まない」こんなことをどうやって伝えれば良いのか、俺には見当も付かなかった。ただ率直に事実を告げる以外方法が思いつかなかった。俺はジェサンの顔を見られなかったが、それでも彼が悲痛に息を飲む鋭い音が聞こえた。

「だけどどうして?彼女はあんなに綺麗で、優しくて――」

「彼女だけが殺されたんじゃ無いんだ」と俺は言った。
「個人的な理由があるとは思えない」

「だからって彼女が死んだのには変わりないだろう!」

「判ってる!」俺は頭を振った。彼に声を荒げるために俺はここに来たんじゃ無い。
「ほら」俺は指輪をポケットから探り出した。
「彼女の夫はもう要らないそうだ」俺はそれをテーブルの上で滑らせ彼の方に押しやった。

ジェサンは指をその指輪に触れたが、取り上げようとはしなかった。
「それで、僕にくれるのか?」

「その指輪の戻るところは、ギスレインより君の方がふさわしいだろう。彼女も君に持っていて欲しいんじゃ無いかと思った」

「僕は、」彼の指が指輪の周りで閉じた。
「ごめん、もう行かないと」彼の声はひび割れ、がたんと音を立ててテーブルを立つと彼は速歩で立ち去った。俺は彼が低く頭を垂れたまま、あたりの人々を押しのけてバーから出ていく後ろ姿を見送った。

すぐ近くのテーブルで、連れの男が囁いた言葉に応じて女が大声で笑う声が聞こえた。俺もそこから逃げ出した。ここにはもう居たくなかった。

俺はどこにも行きたく無かった。家に戻ってもカーヴァーは多分寝ているか、あるいは寝たふりをするだろう。母さんはリレインの店に行ってる。自分でもどこに行けばいいのか判らなかった。それで俺はただ無闇に上町をうろつき、煙草を吸いながらショーウィンドウの中身を見るとも無く見つめていた。その内に腹が減ってきて、デリで立ち止まってまずいサンドイッチをコーヒーで流し込むと、また俺は歩き出した。

俺はいつの間にか、荒れ果てた屋敷の前に突っ立っていた。警察の立ち入り禁止のテープが、開いたままの戸口の前でまだはためいていた。

きっと彼は居ないだろう。もし居たところで、俺のことなんか気にもしないに違いない。
俺は一体何を考えてここに来たんだ?

俺はテープをくぐってとぼとぼと中に入り、玄関マットの焼け焦げた残骸の上に立った。

「フェンリス?居るのか?トリップだ」

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15.ヒューマンの遺体、下町で発見さる への4件のフィードバック

  1. EMANON のコメント:

    ディザイア・ディーモンさんに隠しごとはできないっすねv

    ってか他の人が見てたらバレるわけか…
    幼女趣味とか無くてよかったなあホークさんや。
    ああ、でもここでフェンリス居て出てきたのが
    ジェサンとかだったら修羅場w

  2. Laffy のコメント:

    うはははは。「君が本当に望んでいない事で誘惑するのは無理」(byセバスチャン) なんだそうですからね。さすがに偽装した姿はメイジ本人にしか見えないんでしょう。多分w
    この話はまた後でも出てきて、うっかりホークはリアルフェンリスに肘撃ちを喰らわせます。良かったなあアッパーカットじゃなくて、フェンリスや。

  3. EMANON のコメント:

    な る ほ ど
    じゃあ逆にフェンリスにホーク=ディザイア・ディーモンが
    出てきたらホークにはバレるわけですねッ!

    なんという羞恥プレイw(違

  4. Laffy のコメント:

    そ の 発 想 は 無 か っ た
    うっかりアンダースとフェンリスとか連れて行ったら、ホークが3人とかw
    ややこしくてたまりませんww

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