39.不逞アポステイト、上町の大捜索

俺は今すぐフェンリスを追いかけたかった。だが、それがまずい考えだということが判る位は俺にも分別があったし、それに夜が明ける前にやることが山ほど残っていた。倉庫には金の詰まったスーツケースが2つと、船が一隻、それと片付けるべき死体が半ダース転がっていた。
最後の方は別に難しくは無かったが、楽しい仕事でも無かった。俺達は崩れかかった倉庫の壁をさらに崩して死体の服に煉瓦を詰め込むと、湾内に繋がる運河へと放り込んだ。ダークタウンから海へ漂っていく仲間は大勢居るから、彼らも寂しくはないだろう。

暗い水がヘイドリアナの白い顔を飲み込んでいくのを見つめながら、俺は彼女自身とは何の関係のないところで、深い悲しみを感じていた。俺は判っていた――知っていた――フェンリスが、俺の信念に同意しないことくらいは。彼は生ける殺人機械として半生を過ごしていた。だがそれはもう、彼の過ぎ去った時代の話だと思う方が俺にとって都合が良かった。しかし、その過去は今でも彼を強力に支配していた。ハングド・マンで仲良く酒を飲んだり、あるいは少しばかり彼と不器用にいちゃついたとしても、彼を変えることは出来そうになかった。

平穏化か、眉間に撃ち込む銃弾以外で、彼を変えられるものが有るとしたら、そいつは一体何だろうか。

どうにも陰鬱な気分で、俺達は仕事を済ませた。彼らの乗ってきた船からは、身元の判るような物は全部はぎ取った。明日の朝、最初に見つけたやつが好きにするだろう。金の入ったスーツケースを抱えていた部下は、普段はサーカスで力持ち男を演じていたに違いない。滅茶苦茶に重かった。俺とアンダースで一つのスーツケースを両側から抱えて、盗難車の後ろにようやく運び込み、それからもう一度往復した。車はまだ倉庫の裏口の俺達が停めた所にあった。ホースが番をしたおかげだ。

それから、俺達はハングド・マンのヴァリックの部屋へ転がりこんだ。イザベラは彼に、驚くようなことがあるとは言っていたが、もし彼がこの話に反対することを考えて全部は話していなかった。俺達はスーツケースをベッドの上に引きずり上げると、暖炉の前の椅子に倒れ込んだ。

「車は裏に廻しておいたわ」とイザベラが言った。
「もし誰か欲しかったら持って行って良いわよ」

誰も欲しいとは言わなかった。

ヴァリックはスーツケースに歩み寄ると、中身を調べて口笛を吹いた。
「こいつは大層な代物だな」と彼は言った。

「どうやって手に入れたかは、ちょっとした小説になるわよ」とイザベラが言った。
「全部あなたのもの。好きなだけ使ってちょうだい」

「君がそう気前が良いとは、知らなかったな」とアンダースが言った。

イザベラは肩を竦めた。
「悪銭身につかず、でしょ?けちけち争うには人生は短すぎるわ。手に抱えられるだけ全部取ったら、ぱっと使うの。それで世界は廻ってるんだから」

「すてきな哲学ね」とメリルが言った。
「自然の輪廻と一緒よ、中身がお金だってだけで」

「そいつは経済とも言われてるな」と俺は煙草の煙越しに天井を見つめて言うと座り直した。
「さてと、俺はちょっと上町に行って――」

「冗談じゃ無いわ、まだ行っちゃ駄目よ」
イザベラが俺に意味ありげな視線を送って来たが、皆の前でそれ以上は何も言わなかった。
「とにかく、その服を着替えて髪の毛の色粉を洗い流すまではね」

「それが良い」とアンダースが言った。
「君に似合う色とは思えないな、どう見ても」

イザベラが溜息をついた。
「お金の話は後にしましょ。あんた達の服を取ってくるわ」

メリルも一緒に、イザベラの部屋に着替えに向かった。彼らが戻ってくるまでに、俺とアンダースはヴァリックにその日の出来事の省略版を語って聞かせた。

「要するに」とアンダースが満足げに言った。
「何もかも成功裏に終わったってことさ」

「君はフェンリスがあの女を殺してしまったのは、気にならないのか?」と俺は聞いた。

「君は気にするのか?本当に?トリップ、あいつは殺ししか知らない獣だ。僕なら、それ以外何も彼には期待しないな。君もそうすべきだ。あのマジスターと彼が殺しあったところで、涙を流そうとは思わないな」

アンダースにフェンリスについて意見を尋ねるくらい馬鹿なことは無いと、俺もそろそろ判っても良い頃だろうに。
イザベラが俺達の服を持って戻ってきて、俺達は手早く服を着替えた。アンダースはいつものぼろぼろであちこちに接ぎの当たった革製のジャケットに着替え、俺はヴァリックのバスルームを借りて、髪の毛から色粉をはたき落とした。

「まだ付いてるわよ」とメリルが、出てきた俺を見てクスッと笑った。

「君が靴染め粉を使わなかったのは感謝すべきなんだろうな」と俺は言って、またバスルームに戻った。アンダースが俺のために髪の毛を洗うと言いだして、俺は風呂に入れられるホースの気分を味わった。

風呂の気配を嗅ぎつけるやいなや、彼がかき消すように姿を消すのも、不思議はなかった。

俺の髪もようやくいつもの色に戻り、ヴァリックは下の厨房からいくらか食事を運ばせた。もう家に戻って夕食を摂るにも遅すぎる時間だった。母さんは多分俺の分を取り分けて、とっくにベッドに入っているだろう。

俺もそうすべき時間だった。外は時折雨がぱらついていたし、もしフェンリスが誰とも顔を会わせたくないとしたら、屋敷に戻っているはずも無かった。
イザベラとヴァリックは、彼らの皿を突きながら楽しげに金の使い道を話し合っていて、ビアンカが彼らのすぐ側で輝いていた。たとえ俺の物で無くても、こんな大量の金の側ではどうにも気分が落ち着かなかった。

食事の後で俺達は別れの挨拶をし、イザベラは再び俺の眼を見ると、とにかくまっすぐ家に帰るようにと言った。俺もそうすることに決めていたから、ただ頷くとホースを呼んで、また雨が降り出す前にと、濡れて足下の滑る街路を駆けだした。

家に着いた時には、二階の明かりは消えていた。ギャムレンでさえ寝ている時分だろう。母さんは俺達のために明かりを付けてくれていたが、ギャムレンはいつも家に戻った時に消していった。彼はそうでないとよく眠れないと文句を言った。とにかく、それは俺にも都合が良かった。俺が寝ている間に、彼が電気を付ける事は無いわけだから。

アパートの階段の暗がりで何か動く物が見え、それから煙草の端が赤く光った。

フェンリス。

彼は一番下の段に腰を掛けていたが、俺が近づくと立ち上がり、煙草を踏み消した。
「戻ってきたな」と彼が静かに言った。

「随分と待ったんじゃないか?」俺は、何故彼がここに居るのかと不思議に思いながら聞いた。彼は少なくとも、ぼんやりした街路灯の光が照らし出す限りは、怒っている様子では無かった。

彼は肩を竦めた。
「君を待つ間、考え事をしていた」

「俺も心配していた。君がどこに行ったのか、判らなかったからな」
雨粒が何滴か額に当たり、俺は階段の下に駆け込んだ。フェンリスは僅かに身体を捻って一歩下がり、二人とも階段の下の窪みに収まった。
ホースは俺達を数瞬の間見つめて、大きくあくびを一つするとスタスタと歩いて行った。雨で身体が濡れて臭いが気になる時は、ホースはいつも裏庭の階段下で寝ていた。そこはコンクリート剥き出しの広い三和土になっていたが、とにかく雨の降り込むことは無く乾いていた。

フェンリスは大きく息を吸った。
「君が心配する必要は無い。俺はただ、今日起きたことを考えていただけだ。ヘイドリアナに起きたことを。それから、君に不当な怒りをぶつけてしまったと。俺は自分を見失っていたようだ、済まなかった」

彼の様子は、俺が思ったのとは随分違っていた。フェンリスは俺の眼を見つめて、これまでで一番穏やかに、そして率直に話をしていた。

「君のせいばかりじゃないさ。俺もむかっ腹を立ててた。それに、魔法を使って済まなかった」と俺は言った。

彼は微笑んだ。
「それはもう何度も聞いた」

「君が駆けだしていった時、俺はてっきりもう何もかも終わったと思った」

「俺は、一人になりたかった」

「とにかく、それが少しの間だけで済んで良かった」と俺は付け加えた。
「フェンリス、今日の事を話してくれないか。そもそもヘイドリアナは誰なんだ?」

「彼女も情報局員で、ダナリアスのお気に入りの優等生だった。彼が引退する時にポジションを引き継げるよう彼女を仕込んでいた。つまりその時には、あの女が俺の手綱を取ることになっていた」
彼は顔を背け、俺には彼が身震いを抑える様子が判った。

「彼女はいつも苦痛の種だった。リリウムを操って俺を痛めつけ、食事を抜き、眠りを邪魔した。彼女にはそう出来るだけの権限があった」

「ダナリアスにはそのことは話したのか?彼が歓迎するようには思えないがな」

彼は頭を上げると歯を剥き出して唸った。
「やつの善良な心に頼って助けを求めろと?ヘイドリアナの思いつく拷問を耐える方がまだましだ。彼女はダナリアスとは違って、創造性に欠けていたからな」

ダナリアスがもしフェンリスの自尊心に気付いて居なかったとしたら、やつは随分と彼を見損なっていたことになる、俺はそう思った。
「彼女はまるで君に嫉妬していたように聞こえるな」

「ふん、そうかもしれない」その考えは、それまで彼の心には浮かばなかった様だった。
「あの女はダナリアスを神格化し崇めていたが、彼にとっては単なる格下の同僚でしか無かった。俺は、彼の一生を掛けた仕事の結晶だった。判るか?やつの命をようやく俺の手に握った時……俺にはあの女を、そのまま行かせることは出来なかった」

次第に雨脚が激しさを増した。フェンリスは彼の拳を握めたまま俯いていたが、やがて拳を開くと、指の間から水がこぼれ落ちるように、彼の声からも怒りが消えた。彼は悲しげな眼で俺を見つめた。
「俺はそうしたかった。だが、出来なかった」

「待った。彼女を行かせたかったと言うのか、君にやった事のあとで?何故?」

「おそらく、君から受けた良い影響のせいだろうな。あるいは、悪い影響か」彼はそう言うと笑おうとしたが、その表情は中途半端に終わった。
「俺はこんな風になりたかった訳では無い、トリップ。魔法で台無しになったと君は言ったな。そのとおりだ。俺の中で黒々と成長するこの憎悪が、どうしても取り除けない。俺は、逃げ切ったと思った。君の言う、マシな男になったと思った。だが俺が間違っていた。あの女の顔を見て、またあの憎悪を感じ、誰がそれを植え付けたかを知るのは、耐えられることではなかった」

俺は他人の悩みに同情して考え込むような性質の男ではなかった。自分の悪魔と戦うのはいつものことだが、他人と共にそうする習慣は無かった。だが他はともかく、フェンリスのためには俺はそうするべきだった。少なくとも、そうしてみようとするくらいは。
それに彼がようやく心を開いて、俺に語ってくれたのがこんな話だったということに、俺の心はナイフで切り裂かれたように痛んだ。彼が俺の言葉を使って語ったというのも。不注意な、考え無しで投げつけて、取り戻せないことを即座に後悔した言葉を。

「一人で耐える必要は無い、フェンリス。間違いなく君は変わった。カークウォールに来てからどれだけ変わったか、君には判らないかも知れないが、俺には見える。君はきっと自由になる」

彼は疑わしげに、片方の眉を上げて俺を見た。
「約束したっていいぜ」と俺は言った。

「いや、トリップ」彼はため息を付いた。
「君に重荷を押しつけるために、ここに来たのではない。探偵業で揉め事の解決を請け負うように、何でも片が付くと言うのは止めてくれ。俺の仕事を、君に請けて貰うつもりはない」

「君は重荷なんかじゃないさ」

「嘘をつけ」彼は熱のこもらない口調で言った。
「こんな話をしに来たのではなかった。だがそうなるのも当然だったろうな。とにかく、俺の謝罪はさっき言った通りだ。俺は、もう行かなくては」
そう言うと、彼は俺に背を向けて階段の下から一歩踏み出した。

もし彼が本当に立ち去りたいと思っているのなら、俺は彼を引き留めるつもりは無かった。だが少なくとも雨が止むまでは待ったっていいはずだ。
かつての彼には、自分の意志で立ち去る自由が無かったことを考えれば、今そうできる事を喜ぶべきかも知れないが、メイカー、背を向けて去っていく姿を見るのは、もううんざりだ。

「行くな」

俺は彼の腕を掴んだ。

スーツの袖越しにさえ、俺の手にリリウムが焼け付くように感じられた。彼の全身が輝き、その光の向こうから彼の白い歯がむき出しになったのが見えた。慌てて俺は手を離し、済まないと言おうとした瞬間、彼は身体を翻すと俺の両肩を掴んでアパートの壁に押しつけ、眼を細めて俺を睨み付けた。
俺の心臓が胸の中で飛び跳ね、俺はそれがそのまま胸の中に留まってくれることを祈った。フェンリスは激怒していた。彼を跳ね返そうという考えは、俺の頭には浮かばなかった。

俺がその時どんな表情をしていたのか、俺には判らないが、だがフェンリスはそれを見て多少の正気を取り戻したようだった。
リリウムの輝きが薄れ、彼は両手を俺の肩から離すと、その顔には怒りに変わり後悔する表情が浮かんだ。黒い憎悪と、魔法と、台無しになった自分と。またその暗い思いに彼が戻っていくのが俺には見えた。

もう沢山だ。

フェンリスは両手を身体の脇へ落として、一歩後ろに下がった。俺は一歩前に出た。彼は身を屈めて雨の中へ駆け出そうとはしなかった。階段の裏に背が当たり、彼は驚いたように俺を見つめたが、俺が両手を彼の身体の両脇の、湿気った煉瓦に当てても彼は動かなかった。

俺はもうあんまり胸がどきどきして気分が悪くなりそうだったが、だが勢いが付いた身体は止まらなかった。俺は頭を傾けて、彼の口の隅に、素早くしっかりと、まるでティーンエイジャーの様に唇を押し付けた。彼が驚いて鋭く息を吸い込むのが聞こえた。
俺は彼のリリウムのことを忘れていた。線に触れた俺の顎先にチリチリと感じられ、そして俺は、もしまた彼が輝きを放っていたらどうしようと、それだけを思って僅かに身を引いた。

彼は輝いてはいなかった。

それから、どちらが先にキスをしたのか、俺には判らない。フェンリスの唇が俺に触れ、彼の両手が俺の背中に、そして彼の腕が俺の身体を掻き抱き、彼の髪が俺の手首に触れ、彼の吐息が俺の顎をかすめ、そして僅かに冷たい鼻先が俺の頬に当たって、彼の歯が――

「いたっ!」血が出たかな?俺は気にも留めなかった。彼のテクニックなどどうでも良い。これまでの人生で一番下手くそな、そして一番素晴らしいキスだった。俺達の歯が触れ合ってカチカチと小さく音を立て、引き裂いた俺の唇を彼が舐め、そしてその傷のことなどは、俺の頭からすっかり飛んでいった。

俺は帽子が後ろにずれて、どこかへ転がっていくのを感じた。雨の中に転がり出なきゃ良いがと一瞬思ったが、次の瞬間には俺は完璧にそのことを忘れていた。

俺はフェンリスの身体を、ほとんど息をする隙間も無い位強く、階段の下の斜め傾いた壁に押しつけた。彼は気にする様子も無く、俺を強く抱きしめた。数ヶ月の間ずっと想像していた通りに、俺は彼の魅力的な下唇を歯で軽く噛み、それから味を確かめるように吸った。彼が俺の口の中で喘ぎ、膝から力が抜けるのを感じた。

彼を支えようと、俺は腰を彼の両脚の間に割り込ませた。彼の体重がずっしりと俺にのし掛かったが、重力より強い力がどうしようも無く俺を突き上げていた。彼のしなやかで強靱な身体と俺との間にはあまりに多くの服が挟まっていて、身体を覆うリリウムを感じ取る事は出来なかった。

「トリップ」と彼が喘ぐように言った。俺の名前のせいで、彼の唇が俺から離れた。俺達の頭上から射し込む、このびしょ濡れの街の微かな街灯の中では、彼の顔に浮かぶ表情を読み取ることは出来なかった。だが多分、驚きと欲望と、少しばかりの恐れもあったかも知れない。彼の唇は僅かに開き、エメラルド色の眼の中で瞳が黒々と広がっていた。

俺は再び彼にキスをして、こみ上げる激情にほとんど窒息しそうだった。彼のリボルバーが、俺の身体の横に当たっていた。

そして彼の脇の下の、オートマチックの重みも俺には感じ取れた。

もちろん、俺は彼を行かせるつもりだった。いつかは。何たって俺は紳士だからな。きっとその内街路を通り掛かった誰かが俺達を見つけて、咳払いの一つもする、それまでここでくっついてたって良いだろう。それから彼を家に送り返す、欲望に酔わせた後で。
それから、彼を映画に連れて行って、こっそり誰も見ていないところで手を握って、それから日曜日の朝か、夕方に、今度は居間じゃ無くて二階の、彼の部屋でゆっくり過ごす。居間でもいいさ。あるいは、彼が望むならどこでも。

だが彼の両手は俺のコートの下に潜り込んでいた。俺が彼の随分とほっそりした首筋に唇を当てて、彼の心臓も俺と同じくらい飛び跳ねているのを感じ取った時、彼は大きく喘ぐと全身を強ばらせた。俺の歯の下で首筋のリリウムがざわめき、彼は身震いした。

「済まない」と俺は呟くと、首筋から口を離した。

「…いい」息を付こうと喘ぐように言った彼の言葉は、半ば口の中に飲み込まれたようだった。
「君にはどうしようもない」そう言うと、まるで俺がこの瞬間にどこかに消えてしまう事を怖れているかのように、フェンリスは俺を抱きしめた。

この瞬間、俺の理性でどうしようも無いことは他にも沢山あった。恐らくはフェンリスも充分気が付いていただろう。

「二階に上がらないか?」と俺は聞き、息を飲んで答えを待った。

彼の眼は、まるでそのことを思ってもいなかったように大きく広がった。
「ああ、その」彼は答える前に、腕に更に一瞬力を込めた。
「そうしよう」

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39.不逞アポステイト、上町の大捜索 への2件のフィードバック

  1. EMANON のコメント:

    ああああああリア充爆発srあqwせdrft

    くっそう咳払いしてやるうううゲホゲホゲホゲホっっっg

  2. Laffy のコメント:

    ああいけません、チャイナじゃなくてカークウォールの毒霧にやられましたかw
    イメージとしてはサンフランシスコかなあ。アルカトラズもあるしな。
    続きもリア充爆発!そして不幸の坂道を転げ落ちるトリップww(え

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