第78章 埋み火

アンダースはゆっくりとゼブランの腕を、その可動域を通じて曲げ伸ばしした。アサシンの肩に当てられた彼の手から青白い治療魔法の光が放たれていた。骨折後ずっと当てられていた添え木を外した後、彼は最初に肩から手首に至るまで幾らか治療を施して、可能な限りそこの硬直した筋肉を緩めた。それでもゼブランの最初の動作はのろのろとした弱々しいもので、明らかに痛みを伴っていた――その労力のせいでエルフは青ざめ額には汗が浮かんでいた。
その後彼らはしばらくの間、腕の可動域を広げ滑らかに動かす努力を続け、更に追加で治療魔法が施された。ようやくアサシンの腕はほとんど痛むことなく動かせるようになったが、全ての硬直や脆弱さが無くなったわけではなく、実際に喪われた筋肉量を再び元の水準に戻すにはたっぷり時間が掛かると思われた。

アンダースはようやく長々と掛かった治療を終えた。
「魔法で安全にやれるのはここまでだと思う。後は定期的に軽い運動をして腱を伸ばし、筋肉量を徐々に増やしていく必要があるね。だけどやり過ぎは禁物。順当な回復には時間が掛かるし、やり過ぎは害の方が多い。それと最初の週は、使っていない時は腕は釣っておくように」と彼はゼブランに指示した。

ゼブランは頷いた。
「君の言うとおりに。何もかも本当にありがとう」

アンダースは彼にニヤッと笑った。
「とんでもない。フェンリスを怒らせて、また巨大な剣を振り下ろされないように注意することだね。今度は彼はあの一物を引いてくれないと思うよ」

ゼブランは鼻を鳴らすと、少しばかり気取った笑みを浮かべた。
「それが問題になるとは思えないな」と彼は言った。「大体僕は……」

アンダースは片手を上げてエルフを遮った。
「君が彼の一物を挿したり引いたりするところを見たいって冗談を言おうとしているのは判ってるし、僕はそれは聞きたくない。ほら、さっさと死ぬほど入りたい風呂にでも行って来たらいいよ。また昼食で」
彼はにこやかな笑顔を浮かべてそう言うと、ゼブランの見え透いた冗談を言い出す前に遮ったことにニンマリと笑いながら、そそくさと部屋を出て行った。

実際のところ昼食までそれほど時間はないことに彼は気づいた。後ほんの一時間と半分というところか――ゼブランの腕の治療に思ったより時間が掛かっていた。ドゥーガルとシスター・マウラに、あらかじめ今朝のいつもの時間に、彼が診療所に行けないかも知れないと伝えておいたのは良かった。コテージに戻って何か――庭いじりか、あるいは掃除でも――しようかと思ったが、今朝かなりの治療魔法を使った後では、そうする元気が沸いてこないことに気付いた。早めにセバスチャンの部屋に行こう、と彼は決めた。もし大公が忙しければお昼まで本でも読んでいればいいし、そうでなければ他の二人が来るのを待っている間話をしても良いだろう。

セバスチャンの居室の衛兵は彼を見てにこやかに頷き部屋の扉を開けた。彼は居間を横切り、開いている扉から書斎の中を眺めた。セバスチャンは不在だった。
まあ、本でも借りてしばらく読んでいることにしよう。セバスチャンが以前に、ブラザー・ジェニティヴィの旅行記を全部持っていると言っていたのを思い出して、彼は書斎の机の側にある大きな書棚を確かめに向かった。見慣れた茶色の背をした、薄い本が寄り集まっているのがすぐ目に入り、彼はしばらくの間表紙を確かめて、まだ読んだことのない巻、かの善良なブラザーのごく短い――そして計画外の――フェラルデン沿岸を荒らし回るアラマリ海賊の中での逗留に付いて書かれた巻を見つけた。

その本を手にとって立ち上がり、振り向いて部屋から出ようとした時に、彼の尻がセバスチャンの机にぶつかり、その上のバラバラの紙の束が床に雪崩落ちた。彼は罵り声を上げるとしゃがみ込んで紙を集め始めたが、その頁の中身を見た瞬間彼は凍り付いた。

彼の描いた絵だった。一体それが何故、セバスチャンの書斎にあるんだ?

彼は手に持っている、一度はくしゃくしゃに丸められた痕跡がありありと残る紙に目を落とした。そこに描かれている題材の微かな記憶から判断すると、昨年の秋に描いた内の一枚だと彼は思った――植物に、まだ子猫のアッシュ。驚いて彼は床に座り込むと、紙を次から次へと持ち上げた。それら全てに見覚えがあった。

彼が別の紙に手を伸ばしたとき、扉の外で足音を聞いて顔を上げると、セバスチャンがちょうど部屋に入ったところで急に立ち止まり、その顔に驚きの表情が浮かぶのが見えた。それから後ろめたそうな……困惑した表情に変わった。

「どうして……?」アンダースはかすれた声で尋ねた。

セバスチャンは一瞬顔を強ばらせ、それから頬を赤らめると歩み寄り、彼の側に屈み込んで散らばった紙を集め始めた。
「最初にここに来たときの、お前の降伏するという言葉が信じられるかどうか、私には判らなかった」と彼は低く平坦な声で言った。
「ジャスティスが本当に去ったのか、お前が真実を語っているのか、それとも単に……時期を見計らっているのか。まだ何か害をもたらそうと企んでいるのではないか。あるいはジャスティスが去ったとしても、またいつか戻ってくるのではないか。それでお前の書き捨てた紙を全て集めて、私のところに持ってくるように命じた。そうすれば私の目で直接、不審な紙を確認出来る。書き物については、マニフェストの書き直しや、あるいは共謀者や、外の伝手と連絡を取ろうとする下書きでないことが判った後はいつも焼き捨てていた」

アンダースは答えを聞いて、ゆっくりと頷いた。
「君を責めることは出来ないな」まだ荒く擦れた声で彼は言った。彼はひどく取り乱している自分に気付いていて、単にそれが驚きだけではないと頭のどこかで理解していた。

「だけど何故、こんな古い絵を……」言葉を途中で切ると彼は紙を持った手を振った。スケッチが描かれたその一枚の紙は、彼がコテージへと移ってすぐの頃の絵で、くしゃくしゃの紙がどこかの時点で伸ばされ丁寧に折りたたまれた形跡があった。*1片方の羽根を上げたツバメが羽繕いをする様子、ナサニエルの頭部、ホークが、頭を後ろに反らせ大きく笑っている絵。これを描きながら、ホークとカークウォールをひどく恋しく思い、唐突に涙が溢れだしたのを彼は思い出した。頁の下の方には、涙の粒で大きく滲んだサー・パウンス・アロットの絵もあった……紙をくしゃくしゃに丸め放り投げ、長椅子に倒れ込むとクッションを抱きしめ、顔を押しつけて泣きながらやがて疲れ果て眠りに落ちた、その夜の記憶が彼の脳裏に甦った。

その惨めな記憶が、今の彼の動揺に合流した。彼の手は細かく震え始め、目には涙が浮かんだ。
「何故だ?」と彼はひび割れた声で繰り返した。

セバスチャンは彼の側に膝を着くと、アンダースを両腕で抱き寄せた。アンダースは最初は彼に抗い、頑なに身体を強ばらせていた。
「その絵が気に入ったのでね。焼き捨てることが出来なかった」とセバスチャンは優しく、ささやくような息づかいより辛うじて大きな声で言った。
「美しい絵だ。お前には絵を描く才能も与えられている。何か考え事をするとき、私はお前の描いた絵を時折取り出しては眺めている。それが今日、その紙がそこに出ていた理由だ。だが……お前を信じられると判った後は、黙って紙を持って来させる命令を取り消して、この紙も片付けてしまうべきだった」
そう彼は言うと腕に軽く力を込めた。
「済まなかった」

アンダースはようやく少し落ち着きを取り戻し、頭を下げセバスチャンの肩に預けた。大公の手が上がり、慰めるように彼の首元を撫でた。
「済まなかった」と彼は再びささやいた。

アンダースは鼻を鳴らすと、頭を少し持ち上げて弱々しい笑い顔を作った。
「僕のひどいヘボ詩も見たんだろう」と彼はざらついた声で言った。

セバスチャンは同様に震えるような笑い声を上げると、彼を強く抱きしめた。
「全部が全部ひどくは無かったさ」と彼は言うと、アンダースに向かって微笑んだ。
「とは言え、取って置かなくてはと思うものは無かったが」

アンダースは小さく笑うと、再び頭を下げ、今度はセバスチャンの顔と反対の方を向いた。首筋を撫でていた大公の手が止まり、ためらいがちに上に挙げられると彼の頭を守るように覆った。彼はセバスチャンが後頭部に頬ずりするのを感じて小さくため息をついた。それから、彼とセバスチャンの身体の間に挟まれた右手をそっと滑り出させると、ためらいがちに大公の胴を片腕で抱き、左手を彼の胸に置いた。しばらくの間、二人は黙ったままお互いをただ抱きしめていた。

「もし絵が気に入ったのなら、持っていても良いよ」とアンダースはようやく、小さな声で言った。彼は顔を再び上げて、今度はセバスチャンの方に向けると額を彼の首元と肩の間に押し当て、男の体温で立ち上る香りを嗅ぎながら息をついた。
「他の二人ももうすぐ来る」と彼はささやいた。

セバスチャンは頷いた。彼は腕を少し緩めて、二人は身体を離した。彼らはしばらくお互いの顔を見つめていた。セバスチャンの手が上がり、アンダースの頬を優しく包んだ。
「それなら置いておこう」と彼は静かに言うと、ゆっくりと身体を前に傾けた。

とても穏やかな、優しいキス。純潔を守った上でのキスというわけでも無いか、とアンダースは考えた―もちろん無垢でもなく――しかし興奮の内のそれでも無かった。キスという言葉のあらゆる素晴らしいところを詰め込んだ、息を飲むようなキス。もし情熱が燃え上がる炎だとすれば、これは穏やかで暖かな埋み火だった。互いの唇が最初はためらいがちに、やがてしっかりと触れ合い、快くいつまでも続くようだった。

ようやく彼らが唇を離した時、二人とも上気した顔をしていた。彼らは立ち上がり、お互い少しばかりきまりの悪さを感じたが、それからセバスチャンは微笑むと屈み込んで残りのページを拾い始めた。アンダースも同じようにして、再び立ち上がった後まとめた紙の束を手渡した。

「召使いには、この先見つけた書き損じはその場で焼き捨てておくように命じよう」とセバスチャンは静かに言った。

アンダースは恥ずかしそうに笑った。
「ひょっとしたら、君のところに時々持って行って貰うように頼むかも知れないよ」

セバスチャンは喜んだ様子で頬を紅潮させた。
「そうして貰えたらありがたい」

彼らにもテーブルを昼食のために準備する音が聞こえた。
「僕の目赤くないか?」とアンダースが心配するように聞いた。

「いいや」とセバスチャンが言った。「いつもの通りだ」と彼は付け加えると、微かに笑った。
「私は涙目にはなってないだろうね?」

アンダースは優しく笑った。
「いいや、いつもの通り」と温かい声で言うとあたりを見渡し、彼が机に置いたきりだった本を取り上げた。「この本を借りてるよ」と彼は表紙を見せて言った。

セバスチャンは本の題名を見て頷いた。
「それは面白い本だ」と彼は答えた。二人は再び黙ると、ただお互いを見つめていた。
「さてと。そろそろテーブルに着く頃合いだな」とセバスチャンは言い出した。

アンダースも頷き、二人は共に部屋を立ち去った。


セバスチャンはアンダースが席に着いて皿を取り、昼食の料理を取り分けるのをちらっと見た。メイジが彼の説明と謝罪を受け入れてくれたことを彼は嬉しく思っていた。それと幾分あのキスで勇気づけられてもいた。心のどこかで、もう少し彼の本心を込めることが出来ればと願っていたが、概ね今の彼はあのキスの優しさに心暖まる思いを感じていた。

彼は、ディヴァインがもうそろそろ、エルシナの代わりとなる新たな大司教を決めるのだろうかと思っていた――誰も本当にはエルシナの代わりとはならないにしても――そしてもし彼女にそうする気配が無ければ、あるいは彼は直接ディヴァインに、スタークヘイブン大公として義務を果たす上で不適切であるとして、彼を今も残る誓約から公式に解除するよう願う手紙を出すべきかもしれない。
本当に、彼が最初にスタークヘイブンへ帰還して大公位に就いた際に彼女に手紙を書いておくべきだった。もし彼が、早一年が過ぎ去ろうというのに、まだフリーマーチズの新たな大司教が決められていないようなことになると知っていれば……まあ、今更どうしようも無いことだが。

そこにゼブランが到着し、彼の髪の毛は風呂上がりで湿気っていて、顔いっぱいに笑顔を見せていた。彼はセバスチャンが出会ってから初めてきちんとした服を着ており、左腕は袖に入れたまま肩から吊り帯で支えられていた。

「やあ、こんにちは!」アサシンは陽気に呼ばわると席に着いて、料理を皿にせっせと取りながら、フェンリスが席に居ないことに少しばかりがっかりした様子を見せた。

セバスチャンは彼に頷いて見せ、微かに顔をしかめた。
「それで思い出した――あと一日か、二日もすれば私達は種蒔き祭りに出かけることになる。アンダース、ゼブランの腕は長い間馬に乗っていても大丈夫か?それとも荷馬車に乗る必要があるかな?」

「乗馬は大丈夫なはずだよ。ともかく、そっちの方がマシだろう。上手に乗ればほとんどの歩調は、荷馬車に乗っているよりも腕に与える上下動は少ないはずだから」

セバスチャンは頷いた。
「結構。なら彼が旅の間使えるような馬を一組選んでおかないといけないな」と彼は言った。
「君が馬に乗れるとすればだが?」

「もちろん」とゼブランは大きく口を開けて笑った。
「とっても乗るのが上手だと、みんな言ってくれるね」

アンダースは愉快そうに鼻を鳴らした。セバスチャンは瞬きをすると、それから微笑んだ。
「これ以上彼にあからさまな釣り糸を垂らさないよう、注意してくれよ」と彼はアンダースに一言言った。

「幸運を願ってるよ。『おはよう』と君が言うだけでも、ゼブなら何か色めいた仄めかしにねじ曲げるだろうけど」とメイジは答えた。

ゼブランはニヤニヤと笑うと、それから話題を変えた。
「それでね。ようやく僕はまた二本の腕を使える様になったから、きちんと僕の鎧を作り直すことを考え無いといけない。アンダースは、君がとりわけ腕のいい革細工職人を紹介してくれるだろうと言っていたけど?」と彼は言うと、問いかけるようにセバスチャンを見つめた。

「もちろんだ。私がフェンリスのために新しい鎧を作らせた職人が居る、彼がここに到着した後でね。もし良かったら、君のための紹介状を書いて、店がどこにあるか教えよう。私の客人なら彼も仕事の優先度を上げるはずだ」

「ありがとう、それは素敵だね」とゼブランは大きく笑みを浮かべて言い、しばらくの間二人の男はローグの鎧に関する討論に没頭した。

昼食の時間をほとんど四分の一時間過ぎた頃にようやくフェンリスが戻ってきて、馬の匂いを漂わせていたが彼自身は嬉しそうな顔をしていた。
「遅くなって済まない。カイラの家族を訪ねていて、それから買い物をしていたら時間が経つのを忘れてしまった」と彼は説明した。

「ゲヴィンや他の家族はどうしてた?」とアンダースは興味深そうに聞いた。

「とても元気そうだった」とフェンリスはせわしなく料理を取り分けながら言った。
「ゲヴィンは、もし近いうちにカイラを訪ねていけないかと知りたがっていた、ようやく道も乾いてきたからな」と彼は付け加えるとセバスチャンの方を見た。

セバスチャンは微笑んで頷いた。
「確か三日後に、補給物資を積んでサークルへ向かう便がある。彼も一緒に連れて行って帰りは御者と一緒に戻ってくるように手配させよう」

フェンリスは短く頷いた。
「それは良い。明日戻って、彼にそのことを知らせておこう」

「私達も旅行に出ることになるよ、恐らく明後日か、もし雨ならその次の日に。そろそろ種蒔き祭りの始まる時期だ」とセバスチャンは彼に知らせた。

「去年の秋と同じ場所に行くのかな?それとも、春はまた別の場所に行くの?」とアンダースが尋ねた。

「同じ場所だ。ヴェイル一族はあそこの荘園と特別な繋がりを持っている。大公一族となる前から、あそこは私達の領地だったからね。そして何世代もの間あの村で祭りを祝っている間に、まあ、今となっては長い間のしきたりという以上に血の繋がりも有るようになった」

「うん?」アンダースは不思議そうに聞いた。「どういうこと?」

セバスチャンはやや居心地悪そうな顔をした。ゼブランは自分の皿から顔を上げると、大公に愉快そうな視線を向けて、メイジの問いに答えた。
「春の祭りで種を蒔かれるのを幸運と見なすのは、何も畑だけじゃないからね。種蒔き祭りの最後のパーティの間に暗がりの方に行って二人だけで楽しもうという若いカップルが、きっと大勢居るだろう。それと秋の収穫祭でも同じような行動は見られるはずだよ、春に産まれる赤ん坊もやはり幸運だと見なされるから。恐らく村人のうちのかなりの数が、程度の差こそあれ厳密にはセバスチャンの親類になるだろうね。あるいはかなり近い関係かも」

セバスチャンは顔を赤らめたが、その言葉に頷いた。
「そうだな。長老を覚えているか?」と彼はアンダースに尋ねた。
「彼の二番目の妻は、厳密に言えば私の大叔母、祖父の異母兄弟に当たる人だった。もちろん、父親が誰か明らかになることは滅多に無いが。女達が祭りの間の大いなる自由を利用して、一人以上の相手と楽しむこともある。彼女たちの今の配偶者との間に子が出来ない場合は、特にそうだ」

アンダースは頷いた。彼は同様の風習をあちこちで聞いた事があった。話題は旅行の計画へと移り、何日の間そこに滞在することになるか、何を持って行くべきかなどを彼らは話し合った。

「そうすると僕は何としても出発の前に鎧を手に入れないとな」とゼブランは食事が終わる頃に言った。
「少なくとも適当な一揃えが出来上がるまでの間身に付ける、十分良質な鎧を」

セバスチャンは了解したように頷いた。
「紹介状を書いてこよう」と彼は言うと立ち上がった。
「君に紹介する職人なら、恐らく既製品の鎧の中から上等のものを幾つか推薦してくれるだろう。もっとも彼自身は特別注文しか受けないから、弟子が作ったものになるがね」

ゼブランは頷き、再び彼に礼を言った。


*1:第9章でセバスチャンが暖炉から拾ってポッケナイナイしていた紙。鳥とナサニエルとホーク以外にもいっぱい描かれている。個人的には「サー・パウンス・アロットの前で逃げ惑うネズミサイズのテンプラー」の絵が見てみたい。

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第78章 埋み火 への2件のフィードバック

  1. EMANON のコメント:

    今w描きましたw15分でw

    >「サー・パウンス・アロットの前で逃げ惑うネズミサイズのテンプラー」

  2. Laffy のコメント:

    うわああああい!(o゜▽゜) ありがとうございます、あれ、テンプラー可愛いw

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