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投稿者「Laffy」のアーカイブ
WordPressのプラグイン”Highslide for WordPress *reloaded*”を入れてみたよ
こう、絵をクリックするとむにょん!とその場で大きくなって、もう一度クリックすると小さくなるやつです。本館の方では以前から使っていましたが、こちらの方でもプラグインがあったので早速導入。
カテゴリー: つぶやき
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第41章 更なる避難民
第41章 更なる避難民 その翌日、彼らに新たな差し迫った危機が近付いているという知らせを受け取ったのは、セバスチャンとアンダース、それにフェンリスが共に昼食を取っている時だった。大公の昼食を妨げることも厭わずセリン自らが … 続きを読む
カテゴリー: Eye of the Storm
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第40章 改善
第40章 改善 フェンリスは大公の居室に入っていった。セバスチャンは既に席に着いていて、ちょうど夕食を皿に取り始めたところだった。彼は顔を上げると微笑んだ。 「またアリに乗って出かけていたのか」 「どうして判る?」とフェ … 続きを読む
カテゴリー: Eye of the Storm
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第39章 更なる贈り物
彼らの砦への旅の後で、街の外にこうも早く再び旅に出ようとはセバスチャンは考えていなかった。しかし一ヶ月を僅かに過ぎたところで、彼は再びフェンリスとアンダース、それに騎乗した衛兵の一群を引き連れて馬で出かけることになった。 … 続きを読む
カテゴリー: Eye of the Storm
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第38章 身に付いた技能
第38章 身に付いた技能 「本当に、僕もやらなきゃいけないのか?」アンダースは、彼の前の巨大な動物に眼をやりながら恐る恐る尋ねた。 「もちろん、お前もだ」とセバスチャンは言った。 「ほら、見た目ほどは難しくはないから。猫 … 続きを読む
カテゴリー: Eye of the Storm
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第37章 打ち明け話
第37章 打ち明け話 セバスチャンは、アンダースが緊張しながらもテンプラーとメイジで埋め尽くされた食堂での夕食を、特段重圧を感じているような徴候を見せずに乗り切ったのを見て喜んだ。彼がセバスチャンとフェンリスの間に座り、 … 続きを読む
カテゴリー: Eye of the Storm
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第36章 良い考え
第36章 良い考え ここに到着してからずっとアンダースがひどく緊張していることにセバスチャンは気付いていた。男はそれなりに表情を隠していたが、大勢のテンプラーの存在に、このメイジが深く動揺しているのは明らかだった。砦の中 … 続きを読む
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第35章 新旧の恐怖
第35章 新旧の恐怖 荷馬車が砦の門をくぐり抜けるに従い、アンダースは震えだした両手を隠すために拳を強く握りしめた。それから門の両端にそびえる砦の壁に素早く眼をやった。テンプラーが、その上に見張りに立っていた。更に多くの … 続きを読む
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第34章 冬の旅
セバスチャンは気がかりそうに眉をひそめながら、アンダースのコテージの大部屋を横切り、屋根裏の書斎へ続く階段を上がっていった。そこからでもフェンリスの低い声が話しているのが聞こえたし、彼とアンダースが共に働いているのも判っ … 続きを読む
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第33章 発覚
第33章 発覚 セバスチャンは、フェンリスが彼の部屋のテーブルに着くと中央の大皿から夕食を取り分け食べ始めたのを見て、にこやかに笑った。 「セリン衛兵隊長が今日の昼過ぎに来た。彼は先週の間、君から教えを受けたことにとても … 続きを読む
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